2017年4月12日水曜日

「政策検討会議」で政策提言・政策立案の具体化へ

<月刊ガバナンス4月号より>


福知山議会(議員定数26人)は2012年に議会基本条例を制定、翌年に施行した。その後、同条例で定めた「議会改革検討会議」を中心に自由討議や、庁舎外で常任委員会を開く「出前委員会」などの仕組みをつくり実行。今年の3月には政策提言・政策立案の仕組みとして「政策検討会議」の設置を決めた。政策提言・政策立案の具体化に向けてステップアップしている。
1・2期目のフレッシュな顔ぶれが多数(全体の7割)を占めると同時に、議会改革が急速に進んでいる。
委員会や会派の視察の成果を報告する行政視察研修報告会も15年度から年2回ずつ公開で実施、市民・職員との意見交換も行う。17年度からは、タブレット端末を試行導入、各種会議や住民説明などに活用する予定だ。


詳細は月刊ガバナンス4月号にてご確認ください。





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