地方自治の専門紙「自治日報」に、記事寄稿しました。
掲載は5月13日号。
掲載は3回目となるのですが、
タイトルは「地方議員多様化と女性の活躍」
政治やまちづくりを、身近なものとしていくためには、多様な世代、バックグラウンドの議員の存在が必要であり、地方議会、議員自身も有権者のみなさまとの情報発信や対話により、ともに政策を実現することが求められており、そのための努力も必要だと考えています。
本稿では、日本の地方議会という意思決定の場に、まだ女性の進出が進まない状況である、ということをデータで紹介し、要因分析した上で、後半部分で、私も事務局で活動している、超党派の若手議員ネットワークである、WOMAN SHIFTの活動内容について触れています。
今回は、業界の専門紙への掲載ですが、
「地方議員」を女性の職業の選択肢とする」「政策が実現できる若手女性議員を増やす」様々な取り組みを仲間たちと一緒にやっていますので、その思いと活動の一端をみなさんに知っていただけると幸いです。
活動の中でも、この記事を書くにあたってもWOMAN SHIFTの代表の台東区の本目さよ議員をはじめ、若手女性議員仲間たちとと日々議論を重ねました。
今後とも切磋琢磨して、頑張っていきたいと思います。
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