今日、代表者会議を傍聴しましたが、ひとことで言うと、呆れてものが言えない。
共産党のみが「さいたま市のように団体意思、機関意思問わず、一本化して12分の1で議案提出できるようにすべき」と述べましたが、あとの会派は「現状維持」つまり今のままで変えなくて良いという意見でした。 自民クラブ、公明党、民政クラブの議員たちは、果たして地方自治法を読んだことがあるのでしょうか。法治国家の地方議員として、最低、地方自治法は読んで理解しておかなければならないと思うのに、残念ながら理解していないようでした。 民政クラブの代表者である中嶋議員からは、現在、団体意思に関する議案は、地方自治法では12分の1(提出者+賛同者1)で提出できると規定されているのに、こちら(団体意思)も(提出者+賛同者2)で提出できるように合わせるべきだ、との地方自治法無視のトンデモ発言まで飛び出した。 事務局は、当然、変えるものだと思っていたようで、事務局案まで用意していたようです。 同じ市議会の議員として、本当に恥ずかしい! こんな議員たちをを皆様の貴重な税金で雇っていて良いのですか。損をするのは市民ですよー |
議会が本来あるべき役割や機能を果たす為に必要な条例を制定し、改革を進めて欲しいとの想いから市民有志が集い、立ち上げた「議会基本条例を考える会」の公式ブログになります。 川口市を中心に埼玉県内自治体に関する活動・情報等を掲載していきます。 http://gikaikaikaku.cocolog-nifty.com/より移転しました。 ※スマホ版は▼から各種メニューを選択できます。
2017年2月8日水曜日
損をするのは市民ですよーこんな議会で良いのですか?
<八潮市議のブログより>
http://diary.e-yazawa.her.jp/?eid=877456
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