10月31日(火)に川口市議会・第1委員会室で開催された「第11回議会改革推進委員会」を傍聴してきた。「議場へのペットボトル持込み」、「本会議の撮影での一脚又は自撮りスティックの使用禁止など」は全会一致で決定。
議会改革の原点になる「議会基本条例の検討について」は第二会派の反対で、残念ながら持ち帰り検討が繰り返されています。
今回、最大会派より「一般質問における質問者の人数配分について」提案が出された。会派等の人数に応じて質問者数を配分する案です。国(議員内閣制)と地方議会(二元代表制)は仕組みが異なりますが、国会と同じような提案が出された川口市議会には注視が必要と思います。もし、大会派の質問者が増えれば、行政チェック機能の低下に繋がる可能性が高くなるのではと心配です。
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