こんにちは!
役場からの資料は紙が多い!!
紙ばかり!!ということで、近年では紙ではなくデータで資料をもらいタブレットで見る自治体が増えてきました。
実際に、タブレットで資料を見ることでどれだけの費用の削減になるのか?
議会運営委員のメンバーと、オブザーバー参加で、議長、副議長、さらに議会事務局長、事務局員の大所帯で先進地に研究に行きました。
紙資料から、データ資料に変えることで、
まず、タブレットの初期費用が発生します。
初期費用は、46万円
そして、年間の使用料が発生します。
これが、163万円
データ資料に変えると紙資料がなくなるので、今までの紙資料の印刷代をお金に換算すると、
213万円
ようするに、
紙資料では、年間213万円かかり、
データ資料では、年間163万円かかります。
差し引きは、50万円となり、
タブレットを使用してデータ資料を活用した方が50万円安くなって経済的という計算が成り立ちます。
金銭的以外のメリットは情報共有と伝達が早い、資料の持ち運びかないなど、たいしてメリットはありません。
情報共有などはスマホがあれば充分なので、メリットにはなりませんが、金銭的なメリットは大きいです。
なんせ、1年間で50万の削減効果ですから!
まずは、各議員がもっているスマホやタブレットで実験をして、情報共有や、資料の閲覧などやっていくと良い実験が出来ると感じました。
それでは、また
http://azure2016.exblog.jp/26046918/
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