今日(3月9日)から、予算特別委員会が始まった。まだ、見たことがない。午前9時から傍聴したいが、残念なことにこちらも、午前中は倶楽部の会議だ。
明後日に迫った確定申告の書類作成もあったが、会議後すぐに市役所に出かけた。すでに午前中の予算特別委員会は終了していたので、8階の大食堂で昼食をとり、1階で新聞を読んだ。ときどき傍聴席で見かける若い男性も新聞を見ていたので、あいさつを交わした。
予算特別委員会は、午後1時から再開される。すぐに3階の議会事務局へ上がり、傍聴を申し込んだ。分厚い予算書と説明資料を借りて、3階議場奥の全員協議会室へ向かう。予算特別委もはじめて、全員協議会室もはじめて、きょろきょろしながら奥へ進んだ。午後からの市民の傍聴者は、他に1名だったが、議員や管理の職員などが座り、空いている席が目立たなかった。
午後1時から始まった予算特別委員会は、予算書歳出の総務部関係予算から再開された。予算特別委員会メンバーは12名で、選ばれたメンバーが予算書の詳細な科目を質疑してチェックする。回答者は、担当課長などが答え、たまに部長が答える。一つ一つの質問に、この補助金が開始された制度が始まった時期や対象者数や金額などあらゆることを回答する。審議は予算書のページごとに行われる。真剣な質疑応答が午後5時まで行われた。一日で総務部予算が終わり、民生費予算に入ったところだ。15分休憩が午後3時ごろに1回あった。市議と職員の熱心な質疑応答を聞き、私は満ち足りた気持ちで、市役所を後にした。
記:いしどうhttp://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/43080328.html
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