<月刊ガバナンス1月号より>
議員のなり手不足解消に向けた取り組みが全国的に注目されている北海道浦幌町議会。同町議会が12月10日に開催した日曜議会には、議員数の4倍を超える42人の町民が傍聴に訪れた。続いて開催された議会活性化講演会には町内外から71人が参加。議会の取組みが着実に町民などに浸透していることをうかがわせる日曜議会・講演会だった。
講演会の講師、山梨学院大学・江藤俊昭教授の講演内容の一部をご紹介します。詳細は月刊ガバナンス1月号にてご確認ください。
◆「講演会資料の表紙に記されたキャッチコピー「あなたが議会を変える 議会が変われば町も変わる」を取り上げ、「住民自身が自治をつくり出していくものだという視点が入っている」と町議会の姿勢を称えた。
◆議会の取組みが「町民の福祉の向上、生活の向上につながっているかどうかが大事なポイント」と指摘した。
★月刊ガバナンス1月号
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