2018年1月7日日曜日

先進を追求することの本質的意義は何か?

<月刊ガバナンス1月号より>

私は、連載「議会局軍師論のススメ」を楽しく読んでいます。
大津市議会局次長の清水克士氏は、<先進の追求に求められるもの>として次のように述べています。詳細は月刊ガバナンス1月号にてご確認ください。

先進的な取り組みを実現するには、批判や嫉妬に立ち向かうことが前提条件であり、それを恐れては何もなし得ない。事実、向上心溢れる多くの地方議員と接して驚かされるのは、最初からそんなことは良くあることと割り切り、まったく意に介さないことだ。一般職の公務員には、そこまでの割り切りは難しいかも知れないが、議会(事務)局職員は、そんなタフな議員を日常的に補佐する立場に置かれている。もちろん、日常業務の知識、経験も大事ではあるが、何より求められるのは、常に先進であろうとする向上心と情熱、そして精神的タフネスではないだろうか。

★月刊ガバナンス1月号
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