<愛知県東浦町議のフェイスブックより>
住民投票条例制定記念シンポジウム(「ギアンを見てみよう!」特別編)
「議会のプロセスを知ろう!~ここがヘンだよ!東浦町議会~」
昨年12月定例会で、東浦町住民投票条例が可決成立し、住民が所定の手続きを経て「住民投票をしたい」と意思表示した時には必ず住民投票が実施できるという制度が整いました。
表面だけをなぞると「議員提案で常設型住民投票条例を制定した」と耳触りの良い結果ですが、成立までのプロセスについては「?」なことが数々ありました。新聞にも取り上げられ、住民から議会あてに苦言も届いています。
そこで今回、一連の経過を住民目線でざっくばらんに検証する場を設けました。
選挙権18歳に引き下げも目前に迫ったこの時に、これからの自治体議会のあり方、住民と議会の関係を考えるきっかけにしていただければ幸いです。ぜひご参加ください!
1.日時 平成28年2月20日 午後2時~4時
2.会場 東浦町勤労福祉会館 2階会議室A
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3.目的
(1)民投票条例制定までのプロセスの問題点を住民の目線で検証する。
(2)議会のあり方、住民と議会の関係を考える。
4.次第
(1)東浦町住民投票条例の内容と制定までのプロセス
報告者:成瀬多可子(東浦町議会議員・総務常任委員会委員)
(2)質疑応答・パネルディスカッション
パネラー:竹田正巳氏(町民 元東浦町議会議長)
田島由美子氏(町民 藤江在住)
成瀬多可子(東浦町議会議員)
コーディネーター:塩見牧子氏(生駒市議会議員)
(3)まとめ
5.問い合せ
議会広報広聴研究会ひがしうら 事務局
成瀬多可子 (東浦町議会議員 無所属・二期目)
電話 090-2948-6042
メール naseba-naruse@hotmail.co.jp
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