17日、長野県飯綱町でのローカルマニフェスト推進議員連盟などが主催の議会活性化フォーラムにパネリストとして招かれた。 ここの前議長である寺島渉(わたる)氏(昨年引退される)には、会津若松市議会広報広聴委員会で昨年12月招聘し、広報議会モニター制度と議会サポーター制度についてレクチャーを受けた。 大きなテーマは「議員のなり手不足解消の方策や議会活性化策」。 会津若松市議会では、議会制度検討委員会に市民委員を2名公募し審議に参加してもらっていること、飯綱町議会に習い議会広報誌に約60名のモニターをつい先日委嘱したことなど話し、それが議会への関心を呼び議員への立候補にもつながると考えるなど話した。 更に市民意見を起点とした政策反映とそのサイクルなどについても。 フォーラム後の懇親会は、立派なゴルフ場のクラブハウスで行われ、各参加者といろんな意見交換ができた。この間、いわゆる「議会改革」が全国的に大きなうねりになってきていることをここでも“体感”する。 午後8時過ぎ、北川先生やスタッフの皆さんは東京へ帰り!、私は長野に泊まりました。 (東京からすると、近すぎる長野‼️)
昨年のマニフェスト大賞グランプリを受賞した飯綱町議会のお膝元で研修会を開催。
モニター制度で議会の応援団を増やし市民目線で議会を見てもらうことも大切なこと。 |
http://www.meguro.gr.jp/blog/?p=1661
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