<流山市議のブログより>
監査委員は2名いる。
一人は専門家で現在は税理士さん。もう一人は当選6期のベテラン議員である。この二人をバックアップするため5名の監査委員事務局がある。
現在全部門対象に「監査」が行われている。従来傍聴は認められなかったが最近傍聴できるようになった。
昨日初めて傍聴した。
「平成25年度決算」「歳入の部」のため、部課長が全員出席している。質問者は2名の監査委員。
これと同じことが9月議会の「決算審査特別委員会」で行われる。
問題は質問をうける執行部側が「緊張感を持って」聞いているか、である。的を射た的確な鋭い質問で、答弁できなければ大恥である。
現在の監査委員による質問は素人の議員とは違って専門家である。緊張で震えるくらいの指摘が期待される。さてどう受け止められているのか・・。
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