月刊ガバナンス5月号に、江藤俊昭山梨学院大学教授が寄稿されています。
『選挙後に新しい体制の議会が誕生する。当然任期は4年。その任期の中でどのような議会活動を行うかが問われる。新体制の議会・議員の心構え(原則)と、早急に取り組むべき課題を確認したい。そこには、①議員がそれぞれ輝くことは重要であるとしても、個々の議員の活動を超えた議会としての活動、②首長等との政策競争をするために連続的に活動する議会、③これらの議会活動でなければ議会の本来の役割が果たせない、④それを推進する条例や条件整備(報酬や定数削減等)が不可欠、といった今日実践されている考え方が前提にある。なお、提起する課題をすぐに実践することが困難な議会もあるだろう。その場合でも、しっかりと心構えを確認し、可能なことから漸進的に実践してほしい。新しい住民自治を進める道なのだから・・・』
詳しくは、月刊ガバナンス5月号にてご確認ください。
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