上旬、Yさんと議会報告会の話になって、Yさんは11日に勤め帰りに行くと言っていた。昨夜様子を聞くと仕事で行けなかったと言って、「議会事務局のフェイスブックによると参加者は17名」だったと教えてくれた。
17名とはさみしいねと言って電話を切ったが、考えてみると議会報告会はすっかり定着したはずなのだが、何故か段々人が集まらなくなっている。
5月の報告会で、参加した方が「議員は個人的な意見も言ってほしい。そうすれば報告内容が市民に分かりやすいのではないか」と言った趣旨を質されていた。
19日はどのような報告会になるのだろう。
言えることは、市民が議会に無関心になってしまえば、議会も市民に無関心になるということ。所沢がよいまちであり続け、さらにより良いまちを目指すには、多くの市民が議会や行政に関心を持つことが肝要だ。
超党派の議員の声が直接聞ける機会でもある。
やはり報告会に行って、その後によく考えることにしよう。
記:さかぐち
(市議会のHPから)
議会をより身近なものに感じていただけるよう、議会情報を議員が直接、市民の皆さんに報告・説明するとともに、議会や市政に関するご意見を市政に反映させるため、議会報告会を開催します。
平成28年11月19日(土曜)午後1時30分から
小手指市民ギャラリーエバー(小手指町)
出席議員
矢作 いづみ(日本共産党)
島田 一隆 (民進ネットリベラルの会)
大石 健一 (自民クラブ)
青木 利幸 (自由民主党・無所属の会)
近藤 哲男 (自由民主党・無所属の会)
浅野 美恵子(至誠自民クラブ)
西沢 一郎 (公明党)
松本 明信 (自由民主党・無所属の会)
桑畠 健也 (至誠自民クラブ)
以上
http://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/42920218.html
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