2017年10月31日火曜日

衆院選小選挙区の投票率、全国トップは山形県


YOMIURI ONLINEより>

 22日に投開票が行われた衆院選で、山形県の小選挙区の投票率は64・07%と、全国平均(53・68%)を10・39ポイント上回り、47都道府県で1位だった。

 全国トップは戦後3回目、1996年に小選挙区制が導入されて以降は初めて。県選挙管理委員会は「急な解散で準備期間が短かったものの、地道に取り組んできた『18歳選挙権』や『期日前投票』などを啓発する活動が奏功した」と分析している。

 前回2014年衆院選の投票率は59・15%で、島根県(59・24%)、山梨県(59・18%)に次いで全国で3番目に高かったが、過去最低だった。今回の64・07%も2番目の低さだが、県内35市町村全てで14年の前回選の投票率を上回り、全国トップに輝いた。全国トップは1952年、53年に続いて3回目という。

     

 県選管は軒並み数字が上回った要因の一つとして、期日前投票が浸透してきた点を挙げる。

 期日前投票者数は、18万6724人(男性8万6848人、女性9万9876人)。2014年の前回選(13万2945人)の約1・4倍となり、全市町村で前回を上回った。全投票者に占める割合は前回の約24%から約31%に伸びた。

 急な解散だったが、期日前投票所は前回選の54か所から、8か所増やして62か所を確保。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて初めて実施された16年の参院選時に病院や大学、大型商業施設などに設置した投票所を今回も確保することができた。

 衆院選では初の「18歳選挙権」ということもあり、若者へ投票を呼び掛ける啓発活動にも積極的に取り組んだ。「未来につながる。」と銘打ち、「1日選挙管理高校生委員長」に高校生を任命して活動の「旗振り役」としたり、大学の文化祭やオープンキャンパスで学生ボランティアと協力してチラシを配布したりした。

 県選管の熊谷誠委員長は「小選挙区制が導入されて初めて全国トップとなり、とても光栄。関係機関と地道に取り組んできた啓発が一定程度浸透してきた」と喜んだ。今後、年齢別の投票率を詳細に分析するなどして、今後の啓発につなげるという。

     

 また投票率が上がっただけでなく、全国トップとなったことについて、選挙活動に詳しい東北大の河村和徳准教授(政治学)は「参院選や鶴岡市長選で自民党の公認・推薦候補が相次いで敗北し、危機感を抱いた自民支持層の選挙活動が活発化したとみられる。野党候補が一本化されて接戦が見込まれれば、さらに投票率が上昇した可能性もある」と分析する。

 だが、投票率自体は一貫して低下傾向にある。また、投票日当日の投票所は前回14年の822か所から797か所に減少。人口減や学校の統廃合などにより投票所が集約されているという。

 河村准教授は「中山間部の有権者の投票環境維持が今後の課題。島根県浜田市が初めて導入したワゴン車による『移動期日前投票所』のような支援も検討すべきだ」としている。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20171026-OYT1T50062.html

2017年10月30日月曜日

【11/5】交流会議2017秋「介護保険制度の改定と議会審議のポイント」のご案内


<市民と議員の条例づくり交流会議メールニュースより>
 
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 自治体議会の改革と市民自治体づくり◇20170919日◇
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◆メールニュースは、これまで参加・ご協力いただいた皆さまのほか、名
 刺交換、取材・依頼対応等、メールにてやり取りさせていただいた方々
 へも送信しています。配信不要の場合は、ご遠慮なくお知らせください。
(当メールへ、そのままご返信いただくだけでもけっこうです。)
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交流会議2017秋「介護保険制度の改定と議会審議のポイント」のご案内
 
市民と議員の条例づくり交流会議2017 秋の特別企画
市民自治体と介護保険のガバナンス
 
介護保険制度の改定と議会審議のポイント
 
日 時◯2017115日(日)1330分~1630分(開場13時)
会 場◯首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(JR秋葉原駅徒歩1分)
参加費◯議員 5,000円/市民 1,000
定 員◯80名(要申込/第一次申込〆切 1010日)
  ※定員に達し次第、申込受付は終了いたします
  ※ホームページのフォームよりお申込ください
 
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介護保険制度は、介護の社会化とともに、地方分権の試金石として2000年度からスタートしました。今回、6回目の制度見直しが行われ、2018年度から「地域包括ケア」を本格化させることになります。
 
介護保険は、給付の縮減を第一に考え保険料を極力抑える運営を行う。反対に、特養入所者の全入を目指し、給付の提供を第一に考え保険料を上げるなど内容や保険料の選択が自治体ごとにできる制度です。あらためて、自治体での基本的な考え方をどう整理し、実現するのかが問われています。
 
議会は、介護保険料や介護保険の内容を左右する予算・決算を決めます。つまり、議会の審議やチェック機能が問われることになり、議会改革の様々なツールを生かす絶好の機会になります。
 
介護保険の基礎知識や法改正・制度改定のポイントをおさえ、地方分権や市民参加をふまえた議会の役割を確認し、市民が自治体を介して支え合う仕組み・介護保険のガバナンスを議論します。ぜひ、ご参加ください!
 
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プログラム案(2017919日現在、随時更新していきます)
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市民と議員の条例づくり交流会議2017 秋の特別企画
市民自治体と介護保険のガバナンス
 
介護保険制度の改定と議会審議のポイント
 
第一部◯講演
 鏡諭さん(淑徳大学コミュニティ政策学部教授)
 
第二部◯ディスカッション
 コーディネーター:廣瀬克哉さん(法政大学)
 
※講演者略歴/鏡諭さん
 淑徳大学コミュニティ政策学部教授。早稲田大学大学院社会科学研究科兼任講師、法政大学大学院公共政策研究科兼任講師、関東学院大学法学部兼任講師。専門は、自治体福祉政策論。1954年山形県出身、1977年所沢市役所入庁、介護福祉課主査、高齢者支援課長、総合政策部政策審議担当参事を歴任後、20093月退職。同年4月から現職。
 
 近著、介護保険制度の強さと脆さ(2017/5/11)はじめ、自治体現場からみた介護保険―分権時代の高齢者福祉改革(2001/4)、総括・介護保険の10年―2012年改正の論点(2010/5)、介護保険なんでも質問室(2006/10)など。
 
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詳細は以下、市民と議員の条例づくり交流会議HPにてご確認ください。
 
フェイスブックイベントページもあります!
 
第一弾・告知用チラシPDF20170915)(519KB
 
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◇変えなきゃ!議会 自治体議会改革フォーラム
◆市民自治体をめざして 市民と議員の条例づくり交流会議
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≪事務局(担当:亀井)≫
102-0083 東京都千代田区一番町9-7-6F
Tel03-3234-3808 Fax03-3263-9463
 
◆メールニュース配信&情報提供専用アドレス
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2017年10月29日日曜日

埼玉県第2区(川口市)衆院選小選挙区の投票率、県内ワースト

1022日に執行された衆院選の投票率、埼玉県第2区(川口市)は埼玉県内ワースト。
埼玉県内には15の小選挙区があり、(区割り変更で川口市芝地区の一部が第15区に編入されたが)有権者数トップが第2区です。
2区の投票率(46.68%)は県内15位と、前回(平成26年)同様にワーストでした。
1位は今回も第10区(東松山市・坂戸市・鶴ヶ島市など)の55.24%です。
埼玉県全体の投票率51.44%(全国平均は53.68%)を押し下げているのが残念ながら我がまち川口市なのです。  
市民・行政・議会の3者が力を合わせて、早急に汚名を返上したいものです。 
詳細は、埼玉県選挙管理委員会のデータにてご確認ください。http://www.pref.saitama.lg.jp/e1701/h29syusokuhou.html

(投票状況<小選挙区選挙、結果>をご覧ください)

 

2017年10月28日土曜日

ようこそ!諫早市議会の皆さま

<東村山市議のfacebookより>
 
今日は、長崎県諫早市議会 議会運営委員会の皆様が視察にお越しくださり、伊藤議長、石橋博議員とともに、当市議会の取り組みについてご説明。
うちよりほぼ1年早く議会基本条例を制定し、報告会の開催はもちろん、条例の検証も行っておられる諫早市議会さんの課題は、議会としての政策形成、政策提案にあるとのことで、昨日は所沢市議会さんの政策討論会を、今日は当市議会の政策研究会を視察目的のメインでいらっしゃいました。
私たちの取り組みも道半ばですし、クラウド上での情報共有化や、議決事項の追加、倫理規定、議会費の確保等々、よほどしっかりやっておられる議会だったので、後半の質疑応答&意見交換は大いに盛り上がり、むしろ私たちの方がたくさんのことを教わったような感じです(^_^;)
はるばるお越しくださり、どうもありがとうございました!

2017年10月27日金曜日

今回の総選挙について

<所沢市民のブログより>

22日の総選挙についてデータを作りました。今回の政党の転変劇が所沢市ではどのように反映したのかを数カ月前からの出来事を背景にして考えてみます。

 下に載せた表は所沢市を含む8区での前回総選挙と今回の比較、今回の選挙での8区と埼玉県と全国の動向との比較ができるようになっています。

 ご活用下さい。

イメージ 1

  じっくりと眺めて下さい。小選挙区では辻票が3,000票増加で、柴山、小野塚票は目減り、投票総数は2,500票増えていることを合わせるとほぼ辻候補に回ったように見えます。また、比例票をみると民主(希望)から3千、自民から1千、公明から1千、共産から10千、維新から1417.5千、他から11.5千が立憲民主党に回っているように見えます。もちろん個々の投票者の動きは色々ですがマスとして捉えればそうなっている、ということです。

 8区では立憲民主党からの候補は出ませんでしたが、もし出ていればさらに希望の党票が移動したであろうことは想像に難くありません。今回の投票では、自民票に代わる次点候補として希望を選択した方と、8区で野党の共闘を望んでいた方の投票がどうなるかの結果が出ました。比例票だけでみれば与党の圧勝とは言えないことも見えてきます。所沢とふじみ野、三芳との比較もできます。

 筆頭野党になった立憲民主党ですが、「憲法のルールを守れ」ということがこれだけの票を得るということは今までなかったことで特筆に値します。さらに「永田町界隈の数合わせには組せず、草の根から国民と結びついていく」ことを歌っていることも好感できます。もう一点は「自己責任から、お互い様の社会」とも言っています。これまでの市民運動や、カウンターデモクラシーとして形成されてきた流れが形を作りつつあるのではないでしょうか。

https://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/43366953.html
 

2017年10月26日木曜日

視察報告書の改善〔政務活動費〕を〔栃木・矢板市議会へ)

<矢板市民のブログより>


平成29年10月16日

矢板市議会議長 和田安司 様

         政務活動費における報告書の改善への要望

 平成28年度政務活動費の「視察研修・研修等報告書」を拝見しましたところ、視察研修・研修内容については、よくまとめて報告されますが、肝心の視察研修・研修で得た成果物を「所感」というもので、感想になっているものが大半です。

これでは、公金を使用して、視察研修・研修したものが、どう市政に反映されるのか、また、生かせるのかが不明で、見方によれは、公金の無駄使いに解される恐れが生じかねません。

 つきましては、別紙「参考資料 政務活動費使用の成果を市政に反映することの明確化及び報告書様式化(サンプル提示)(29,7,2)」を参考にして、政務活動費における報告書の改善を要望します。

なお、この「視察研修・研修等報告書」の改善について、平成286月にも、要望していましたが、改善されていません

参考資料

政務活動費使用の成果を市政に反映することの明確化

               報告書様式化(サンプル提示)(29,7,2)

政務活動費の目的は、議員の調査研究その他の活動により、議員の資質向上、議会における審議充実強化、そして住民の意向を反映した政策提案をして、住民福祉の向上に寄与することである。しかし、その政務活動費の使用の実態は、実際の議会における審議充実強化されたのが見えない。また、成果として政策提案されたのも見えない。

 その理由は、議員の資質向上のためとして、調査研究費、資料購入費、広聴広報費など使用したとしても、その結果として、議案審議のどのように成果が上がったのか明らかでない。特に、広聴広報費を使用して、市政報告紙を印刷、配布して政務活動費を使用しているのがある。また調査旅費として、視察をした結果が、どうように市政に反映した成果が定かでない。

 このことは、政務活動費使用の現実は、「事務所維持・日常活動」に使用していると「全国市民オンブマン香川大会」で報告されている。

  これらの使用をなくすためには、政務活動費の成果を条例、使途基準等に明確にし、その実行を証するための審査機関などを設けるべきである。

 政務活動費の市政への反映させることについは、条例、使途基準等に記述されているが、もっと明確に改正すべきである。

 その事例に一つである半田市議会の条例の前文に次ぎように、記述している。

『半田市議会は、市民の多様なニーズにこたえ、市政発展、福祉の向上等、半田市をよりよいまちにするためには、議員個人はもとより議会が一丸となり広い知識とそれを活かす知恵が大きな効果をもたらすと確信している。

よって、半田市の発展を目指し、議会および議員として責任を果たすために、政務活動費を有効に活用することを目的として、ここに本条例を制定する」

「政務活動費運用指針」3半田市議会の政務活動費の最後に「最後に、政務活動費を用いての活動により成果を上げることは必須であること、そして、市民を失望させることはあってはならないことを忘れてはならない。」

 そして、「不適正な使用の防止のため」として、政務活動費管理委員会を設置し、政務活動費の使用を事前事後にチエックし、政務活動費による活動の成果を公表する。」

 これからの政務活動費使用には、この半田市議会の政務活動費の使用の成果を明らかに市政に反映するように条例、運用指針等の改正されることを提案する。

参考に弘前市議会・飯塚市議会などの視察報告書扱いを挙げておく

1) 弘前市議会政務活動費の手引き〔平成2710月〕

 調査研究費 留意事項 1、調査視察等(弘前市議会)

 視察先の選定

「あらかじめ当市の行課題との関連性が明確にした調査目的を設定した上で、視察先を選定する必要です。単なる「見学」や市の行課題との関連性が明確でない視察は観光と具会を生じかねないため避けるべきです。」

  ・視察時期

「年度末または任期最後の定例会終了後から任期末日までの間に視察を実施することにつきましては、調査結果を議会活動に反映することが困難であることから、正当な理由がない限り避けるべきであるとされています。」

・調査報告における留意

「調査視察等終了後、報告書等作成する際には、調査視察等の目的をどのように達成し成果を得たか等についても可能な限り詳細に記載するものとし、「別紙資料のとおり」「説明を受けた」「意見交換を行った」「参考になった」等のみの記述は避けるようにしてください。

2) 飯塚市議会政務活動費審査会〔平成27年度政務活動費収支・実績報告書についての審査報告書〕平成286

・視察報告書の書き方について

議員による先進地の調査・視察は、議員の見聞を広め、政務活動の実質を得るために大事である。それだけに、当該先進地の調査・視察が市政との関連において本当に必要であり、何を調査・視察することによってどのような成果が得られたか、客観的に判断できる調査・視察報告書の作成・提出は必須となる。

特に大勢で視察に行った場合などは、物見遊山ではないか疑われないためにも、市民の評価に堪え得る調査・視察報告書でなければならず、議員それぞれの立場から視察の必要性や成果などを具体的かつ明確に記載して、調査・視察の意義を立証しておく必要がある。

そのために、報告書の内容は、

調査目的・項目を明確にしておくこと(視察目的と市政との関連性)

視察地・視察先選択の理由

時系列的な経緯(行程)

訪問先(相手方)

視察内容・質疑応答(事実の報告)

市政等の課題に対しどのように参考になったか(今後の課題、対策)などの事項が具体的かつ明瞭にまとめられ、その調査・視察結果が保存されるものでなければならない(5 年間)

 今後は、必要事項の記載漏れを無くし、内容の充実と書き方の統一を図るため調査・視察報告書のひな形(テンプレート)を作成しておくのも一策である。また、調査・視察報告書は、実務上、議長に提出するだけでなく、その状況や市政への提言などを市民にも知らせるため、広報紙発行の際はその旨、報告すべきである。

 なお、調査・視察においては、「安易に現地を訪れるのではなく、その必要性を厳密に検討し、パンフレットの取り寄せや文書による問い合わせなどで調査目的が達成されるならば、それによるべきである」(H19.2.9札幌高裁判決)ことに留意すべきである。

・半田市議会の「政務活動費成果届書」様式 

 届出者使途項目 調査研究・研修・広報・資料作成・資料購入

    タイトル

    目的(計画書の目的欄をそのまま記載)

    結果(目的は達成できたか。予想と外れた場合はその旨も記載)

    提言(半田市に対して、何を同活用できるか) 

    その他(その他特記事項があれば記載。目的とは別内容も可 

 政務活動費の使用問題解消への提言

1、那覇市議会政活費 透明性高ためる努力 琉球新報社説29,2,20

「適正使用はもとより、実効性がなければ,政活費は意味を成なさない。議員は、政活費を活用して得た成果を地域に還元する責務がある。」

江藤俊昭 公明新聞29,4,12  [庶民目線で議会動かす 政活費 ネット公開の意義大きい 山梨学院大学 江藤俊昭教授に聞く]

 「政活費を「何に使った」という活動指標の公開だけでなく、「何の目的で使い、どんな成果につなげたか、」という成果指標も明らかにしていく必要がある。新たなルールを検討できないだろか。」

3 政務活動費の本当の問題は、「政策立案ということでは、全然成果を上げていないではないか」ということまで糾弾が及ぶのでなければ、この問題は終わらない。浅野史郎「政務活動費の成果」ガバナンス 28,12

4、河村和徳東北大大学院教授 (解釈が分かれるクレーゾーンを精査する必要がある。政活費を県民に還元させる視点を求められる。)28,12,21河北新報)

5 地方議会への信頼確保に向けて -政務活動費の不正受給事案からー 天地恭子〔参議院常任員会調査室・特別調査室〕立法と調査 20017,4 NO387

「政務活動費が適正に使用されているかどうかのみならず、政務活動費の活用によって、成果についても検証されるべきである。政務活動費によって、政策立案や議員活動の説明が充実したか、住民意思を踏まえ」

6 政務活動費に対する市民の不信感にどう対処するか 全国市民オンブズマン連絡会事務局長 新海聡  「(議員NAVI)29,1,13

  ・「実際に議会活動にどのように役立てたかを問わない、という現状の制度にメスを入れる必要がある。」

 ・「議員が政務活動費の支出とこれを用いた議会活動の成果との関連がわかるよう工夫した詳細な報告書を作成し、それを市民に伝える努力を行うことが肝要ではないだろうか」

https://blogs.yahoo.co.jp/miyazawaakio1630/70294922.html