<毎日新聞より>
相模原市議会の開会日に議会運営委員会(議運)委員長を務める男性議員が本会議と議運を欠席したのは「議会を軽視して職務を放棄した」として、市民団体「相模原市議会をよくする会」は6日、議長宛てに「議長としての見解と議会再生の処置を求める」との要請状を出した。
議会事務局によると、男性議員は開会日の8月25日朝、自らの後援会会長の告別式に出席して弔辞を述べるため、議長に欠席を電話で連絡したという。各会派から「私事を公務に優先させた」と指摘が出ていた。【高橋和夫】
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