2018年12月19日水曜日

美術館新設計画を巡り、川口市議会一般質問が紛糾

<埼玉新聞より>

12月13日の川口市議会で碇康雄市議(川口新風会)が市立美術館構想について、市民の意向調査実施を提案した一般質問を巡り、議事録からの一部削除を求めた動議が自民、公明の賛成で可決されたが、動議に反対した共産市議の発言にも自民市議が削除動議を出し、同様に可決された。13日は一般質問の最終日で午後に終了する予定だったが、終了は14日午前1時17分だった。「議論することを否定する動議」、「発言取り消し動議の乱発」等々川口市議会の議会運営は課題山積です。

1 件のコメント:

  1. これはちょっと、ひどいのでは‼️
    市長提案など、議会で討議して深める場が、どうして取消になるのか?
    数の横暴、民主主義の否定、議会の否定につながらないか?
    大きな問題に思うが‼️

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