7月25日から2日間開催される「市民と議員の条例づくり交流会議」、オープニングセッションの講演テーマは「地方創生は地方議員の力量にかかっている」。茨城大学 馬渡 剛氏のお話しを楽しみにしています。
議員を選ぶのは有権者であり、力量のある議員を選ぶ「選挙が議会改革の決め手」と私は考えています。
投票率は年々右肩下がりで低落し、大半の自治体では5割を切った投票率となっています。
今年の4月に行われた統一地方選、我が街「川口市議選」投票率は、埼玉県内市議会で最低の37.45%に終わりました。
我々は4年後に行われる次の市議選に向け、投票率アップ作戦を考え始めました。先の市議選で実施した「立候補予定者全員に対する事前アンケート作戦」のリベンジは念頭にありますが、選挙管理委員会への効果的働きかけなども検討中です。先日、当会が発行した「川口市議会だより7号」は、市議選の結果報告・地区別投票率の推移に加え「当選者42人のポスター・選挙公報」を一挙掲載しました。保存版として有効活用して欲しい想いが込められています。
真の「地方創生」を実現するため、次の選挙では「真の市民代表」を議会に送り込みたいものです。目指す投票率は5割です。
0 件のコメント:
コメントを投稿