松阪市議会の解散を求めるリコール運動で解散かどうかを問う住民投票の実施に必要な有権者の3分の1以上の署名を集めていた市議会改革リコール市民の会は21日、19日までの署名活動を終え、署名数の概算を公表した。21日付の夕刊三重が載せている。
それによると、署名数は住民投票実施に必要な4万5000人を超えたという。
署名簿は署名活動終了後、5日以内に市選管に提出しなければならず、その間、未回収の署名簿を集めたり、名前にダブりはないかなどチェックのうえ、選管に提出する見込み。
選管で署名簿が有効なものであるかを確認するための一環で署名簿を公告縦覧(関係人=議員を含む市内の有権者に公表)のうえ異議申し立てを受け付けるなどの審査期間を経たのち、有権者の3分の1以上の署名を添え正式に手続きに入れば、その時点から60日以内に議会解散の賛否を問う住民投票が実施される。
http://blog.livedoor.jp/kaiju_matsusaka/archives/52208071.html
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