2016年4月27日水曜日

第100回フォーラム「議会基本条例10年 ― 東京財団モデルから考える」PartⅠ

東京財団は、2009年より「地方議会の改革」プロジェクトを立ち上げ、地方分権の時代が求める議会活動のあり方を強くアピールしています。101には、政策提言「地方議会改革のための議会基本条例『東京財団モデル』」を発表し、住民自治に根ざした基本条例のあり方(必須3要件・必須条文)を示し、提言普及の活動を続けています。

100回目のフォーラムでは、北海道栗山町議会が06518日に全国初の議会基本条例を制定して10年を経た今日、基本条例が果たした役割、効果について「東京財団モデル」を中心に検証し、これからの地方議会を展望します。お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

【日時】2016518日(水)14301630(受付1400~)

【会場】日本財団ビル2F会議室(東京都港区赤坂1-2-2

         http://www.tkfd.or.jp/access

【テーマ】「議会基本条例10年 ― 東京財団モデルから考える」Part I

【登壇者】(50音順、敬称略)

  江藤俊昭(山梨学院大学法学部政治行政学科教授)

  廣瀬克哉(法政大学法学部政治学科教授)

  千葉茂明(〔株〕ぎょうせい 月刊『ガバナンス』編集長)

※コーディネーター

 中尾修(東京財団研究員、元北海道栗山町議会事務局長)

 
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