2016年4月8日金曜日

市民団体が主催した、市民と議員の「対話集会」が開催されました

「議会基本条例を考える会」が主催した、市民と議員の「対話集会」が4月6日、かわぐち市民パートナーステーションにて開催。
昨年4月に初当選した新人議員11名に呼び掛けたところ、4名の市議が参加してくれました。
一方、参加した市民は約70名、<まちはみんなでつくるもの> 協働するまちづくりに向けて活発な意見交換が行われた。相互理解が深まり、お互いが「気づき」を得る一助になったものと推察しています。
参加者の年令層は20~80代と幅広かったのですが、50代~70代が大半を占め、女性は3分の1程度でした。川口市外からの参加者も1割強あり、市民団体が行う珍しい「対話集会」への関心も高かったようです。
当会としては初めての取り組みでしたが、見つかった反省事項は今後の参考にしたいと思います。
この対話集会がきっかけとなり、議会組織としての「議会報告会」(市政や議会活動を報告する広報機能、住民からの質疑・意見・要望を聴取する広聴機能)の開催に繋がれば嬉しいのですが・・・。




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