って言われました。
「何が?」って聞くと、「船橋市役所の職員を随分とボロクソにブログに書いているじゃね~かよ~。」って。
「心配しているんだよ」とも。
私の仕事は何なんだろう?職員と仲良くして、行政の不作為を続けることのなのか?
否。
っていうか、僕は僕に直接的に問題行動をしたか、裏付けの取れる直訴に関してだけ「職員」をブログに書きますけど、あとは全て管理職以上だけどなあ~。って思います。だって、私はそれより職位の低い人と話しても、何か問題があったことってないもん。
毎度書いていますが、優秀だと感じることはあっても「使えない」と思ったことは一度もないなあ~。ってことです。
さて、ここまで書いて、昨日は献血に関する研究会なるものに参加してきました。
国境なき医師団日本事務局の加藤先生の講演でした。
立派なお話を聞かせていただきました。崇高なご意志で、立派な活動に取り組んでおられることに感銘いたしました。
が、失礼ながら、私の心の中では「そういう『医師』としての生き方もあるね。」と思う部分と、ちょっと違わね~かと思う部分が半々という感じでした。否定でもなく立派だとは思いますが。
というのは、こういう仕事柄「医師」を育て上げるまでにどれほどの税金が使われているか?
「私立の医学部へ行けば関係ないよ」というかもしれません。
いいえ。私学助成法を始め様々な法律によって、医学の向上、医師の育成には多額な税金が使われています。
それは医師に限ったことではありませんから、ことさら医師にターゲットを絞ってこのブログを書くのではありません。
ただ、多額の税金を使って医師になって、国を代表して国際貢献をしているのだという理解をすれば済むことです。
さて、テレビでiPS細胞の中山先生のお話を聞きました。随分とお金が必要なんだな。と。でも、なんとかしてさしあげたい。と思いました。まずは日本人の健康。
国内で医学の現場、臨床の現場の最前線にいる先生、後方でその将来に向けて研究を進めている先生、それらの先生たちが日々日本国民の健康を支えているんだという中で、ちょっと疑問符がついた講演でした。
さて、とは言え、講演の中で次の話がありました。
あ~、この先生は完全純粋なんだな。真面目なんだな。と感じました。
さて、これです。
ハチドリのひとしずく いま、私にできること
1,234円
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森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
僕は、いま、「私は、私にできることをしているだけ」なんです。船橋市役所の職員を随分とボロクソにブログに書いているじゃね~かよ~。」といわれますが、「優しく言っても聞く耳を持たない」のが船橋市役所。しかも、個別に課長や部長の席に行って言うだけだったら、まったく、「馬の耳に念仏。」「犬に論語」「兎に祭文」です。
否、「ヌカにクギ」「暖簾に腕押し」「馬耳東風」「カエルの面に小便」ですかね。
どちらの言葉が適切ですかね?
例えば、ここでは医師の先生の話を書きましたから、先生方の例で書いてみましょう。
先生方は、船橋市民の健康を考えて市役所の担当者に話をします。しかし、市役所の担当者は、態度だけは「作り尊敬」。で接し、言葉だけは「作り丁寧」ですが、仕事のスタンスの向いている先は、市長であり、自分の出世やポジションの維持です。
だから平気で、医師会、歯科医師会や薬剤師会のいうことを全く聞き入れない。発信者不明の文書を平気で出す。
「お茶を濁す」と言う言い回しがありますが、「適当な簡易な要求や要望で」「お茶を濁す」のがいまの船橋市の保健行政です。
で、こういうことが、ありとあらゆるジャンルで行われています。そして、市役所にいうことを聞かせるにはどうしたら良いか?
私の方法しかないんです。
私が理解ある、ものわかりの良い、優しい、執行機関に協力的な議員をやっている時に、「理不尽に怒鳴りまくるだけで屈した」話を山ほど聞きました。
そうです。船橋市役所は理不尽に怒鳴りまくった方が良いのです(笑)。
さて別件での類似案件。船橋役所の酷い話。
議会事務局となりのトイレの話です。
私は悪いことだとは言いませんし、良かったなと思いますし、非難批判をするわけでもありません。
何かと申しますと、○○議員が私にそのトイレで会った時に「ここにペーパーホルダーあった方がいいって言っているのにつけてくれないんだよ~」ってことでした。
議員控室側のトレイにあるのですが、こちらにはないのです。
そんなもの、議員が希望して、合理的な理由であれば速やかに対応すれば良いのに、まったくしませんでした。
それが○○議員が議長になった途端、ついたのです。
アホかと思いましたね。
一事が万事、船橋市役所職員のマインドとはこう言うものなんです。
さんざん議会答弁でやらんと答弁していたことを、こども未来会議室かなんかで提案があったら、そんな答弁なんておかまい無しに市長が絶対君主のように市長の言うことを聞く。アホか。
そう言うことの積み重ねが、私を「強硬」にしていくのです。
真面目に仕事をしてない議員には、適当にお茶を濁されて舞い上がっているだけ。(笑)。
お笑いです。
豚もおだてりゃ木に登るとは若干意味合いが違いますが、まあ、適当にあしらわれている一年生議員が不憫でなりません。
あっ違った。一年生だけじゃね~や。
http://ameblo.jp/hasegawamasaru/entry-12200135656.html
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