2016年9月23日金曜日

“スポンジ化”する都市にどう向き合うか?―人口減少時代の自治体議会の役割―

<facebookより>




市民と議員の条例づくり交流会議
シリーズ「議会基本条例10年」パートⅢ 2016秋の特別企画




「議会基本条例の10年」は日本が人口減少社会となり、それへの対応を模索した10年でもありました。これは都市の「かたち」を制御する「都市計画」も人口減少を前提にしたものへと移行することを意味します。今回の企画では近年導入された立地適正化計画(都市再生特別措置法)等の新しい政策手段への理解を深め、自治体・自治体議会は次の時代の「まちのすがた」のために何ができるか、市民と共に何をすべきかを考えます。

【日時】2016年10月23日(日・祝)13時30分~16時30分
【会場】法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6F薩埵ホー
【参加費】会員:市民1千円・議員3千円/一般(非会員):市民2千円・議員6千円

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プログラム(20160915現在)
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13時30分‐15時00分
▼基調講演
 人口減少と都市縮小を考えるポイントと新しい都市のた
たみ方

 饗庭 伸(首都大学東京准教授)

 市民と議員の条例づくり交流会議代表運営委員
『都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画』(花伝社2015
/12/16) 

15時00分‐16時30分
▼パネル討議
 まちづくり・都市計画と議会はどう向き合うか? 

 各地の自治体計画の状況と議会の対応から―人口ビジョ
ン/立地適正化計画/地域公共交通網形成計画/公共施設等総合管理計画/空家等対策計画 

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【先行告知交流用】
※申込はホームページからメールでお願いします<(_ _)>
※詳細・調整事項等、随時更新していきます。

◯市民と議員の条例づくり交流会議
http://jourei.jp/

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