2017年9月24日日曜日

交流会議2017秋「介護保険制度の改定と議会審議のポイント」のご案内

<メールニュースより>

変えなきゃ!議会&市民自治体をめざして―自治体議会改革フォーラム/

市民と議員の条例づくり交流会議【メールニュース】
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自治体議会の改革と市民自治体づくり◇20170919日◇

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◆メールニュースは、これまで参加・ご協力いただいた皆さまのほか、名

 刺交換、取材・依頼対応等、メールにてやり取りさせていただいた方々

 へも送信しています。配信不要の場合は、ご遠慮なくお知らせください。

(当メールへ、そのままご返信いただくだけでもけっこうです。)

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交流会議2017秋「介護保険制度の改定と議会審議のポイント」のご案内

 
市民と議員の条例づくり交流会議2017 秋の特別企画

市民自治体と介護保険のガバナンス

 
介護保険制度の改定と議会審議のポイント

 
日 時◯2017115日(日)1330分~1630分(開場13時)

会 場◯首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(JR秋葉原駅徒歩1分)

参加費◯議員 5,000円/市民 1,000

定 員◯80名(要申込/第一次申込〆切 1010日)

  ※定員に達し次第、申込受付は終了いたします

  ※ホームページのフォームよりお申込ください


 
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介護保険制度は、介護の社会化とともに、地方分権の試金石として2000年度からスタートしました。今回、6回目の制度見直しが行われ、2018年度から「地域包括ケア」を本格化させることになります。

 
介護保険は、給付の縮減を第一に考え保険料を極力抑える運営を行う。反対に、特養入所者の全入を目指し、給付の提供を第一に考え保険料を上げるなど内容や保険料の選択が自治体ごとにできる制度です。あらためて、自治体での基本的な考え方をどう整理し、実現するのかが問われています。

 
議会は、介護保険料や介護保険の内容を左右する予算・決算を決めます。つまり、議会の審議やチェック機能が問われることになり、議会改革の様々なツールを生かす絶好の機会になります。

 
介護保険の基礎知識や法改正・制度改定のポイントをおさえ、地方分権や市民参加をふまえた議会の役割を確認し、市民が自治体を介して支え合う仕組み・介護保険のガバナンスを議論します。ぜひ、ご参加ください!

 
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プログラム案(2017919日現在、随時更新していきます)

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市民と議員の条例づくり交流会議2017 秋の特別企画

市民自治体と介護保険のガバナンス

 
介護保険制度の改定と議会審議のポイント

 
第一部◯講演

 鏡諭さん(淑徳大学コミュニティ政策学部教授)

 

第二部◯ディスカッション

 コーディネーター:廣瀬克哉さん(法政大学)

 
※講演者略歴/鏡諭さん

 淑徳大学コミュニティ政策学部教授。早稲田大学大学院社会科学研究科兼任講師、法政大学大学院公共政策研究科兼任講師、関東学院大学法学部兼任講師。専門は、自治体福祉政策論。1954年山形県出身、1977年所沢市役所入庁、介護福祉課主査、高齢者支援課長、総合政策部政策審議担当参事を歴任後、20093月退職。同年4月から現職。

 
 近著、介護保険制度の強さと脆さ(2017/5/11)はじめ、自治体現場からみた介護保険―分権時代の高齢者福祉改革(2001/4)、総括・介護保険の10年―2012年改正の論点(2010/5)、介護保険なんでも質問室(2006/10)など。

 
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詳細は以下、市民と議員の条例づくり交流会議HPにてご確認ください。


 
フェイスブックイベントページもあります!


 
第一弾・告知用チラシPDF20170915)(519KB


 
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◇変えなきゃ!議会 自治体議会改革フォーラム


◆市民自治体をめざして 市民と議員の条例づくり交流会議


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