2018年6月16日土曜日

全国地方議会サミット2018

<ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟より>

少子高齢化、人口減少など、深刻な課題が自治体に突き付けられています。そのなかで、議決権をもつ議会は、魅力的な地域づくりを行うための重大な責任と豊かな可能性をもっています。サミットでは、早稲田大学大隈記念講堂に先進的な議会が集結し、政策で地域に貢献するための実践について議論します。「地方創生時代を議会がリードする」そんな新時代への大きな場面転換の場にし、これからの議会のあり方を全国に向けて発信します。
全国地方議会サミットご案内【FAX申込用紙】[PDF:953KB]

【日 時】2018年7月11日(水)13:00~17:30
       2018年7月12日(木)09:30~16:00
【場 所】早稲田大学大隈記念講堂大講堂(東京都新宿区戸塚町1丁目104)【アクセス】
【対 象】議会議員、議会事務局職員、一般 1,000名
【主 催】ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟、マニフェスト大賞実行委員会
【共 催】早稲田大学マニフェスト研究所
【参加費】現職議員 10,000円 議会事務局職員・一般  5,000円 学生 無料
【申込み】WebフォーマットもしくはFAX申込用紙よりお申込みください。

▽プログラム ※変更の可能性がございます。最新情報はこちらのページにて更新します
■1日目:7月11日(水)13:00-17:30
【基調講演】「地方議会から日本を変える」
  北川正恭 早稲田大学名誉教授、元三重県知事
【特別講演】「地方創生の展望」
  野田聖子 総務大臣
【講演、ディスカッション】「真の地方創生とは何か」
  片山善博 早稲田大学教授、元総務大臣/地方創生と地方議会の役割
  大西一史 熊本市長/震災復興と地方創生
【課題整理】「地方創生時代に求められる議会力」
  江藤俊昭 山梨学院大学教授
【パネルディスカッション】「議会力強化のための、議会事務局の変革」
  小林宏子 東京都羽村市議会事務局長
  清水克士 滋賀県大津市議会局次長
  ▽進行:千葉茂明 月刊『ガバナンス』編集長

■ 2日目:7月12日(木)9:30-16:00
【先進事例報告①】「地方創生をリードする議会へ」
  目黒章三郎 福島県会津若松市議会議長/住民との対話から課題解決へ
  子籠敏人 東京都あきる野市議会議長/広報改革から展開する議会改革
  ビアンキ・アンソニー 愛知県犬山市議会議長/自由討議で委員会提言へ
  川上文浩 岐阜県可児市議会議長/委員会代表質問と政策サイクル
  ▽進行:廣瀬克哉 法政大学教授
【先進事例報告②】「政策を実現する議会へ」
  尾崎大介 東京都議会議長/条例マニフェストと議会改革
  松本研 横浜市会議長/議員提案条例による政策実現
【講演】「海外の議会制度から議会の多様性を考える」
  中林美恵子 早稲田大学教授
【パネルディスカッション】「多様性ある議会に向けた実践と課題」
  本間まさよ 東京都武蔵野市議会議長
  岩永ひさか 東京都多摩市議会議長
  白川静子 神奈川県茅ケ崎市議会議長
【提言、総括】「政策型選挙の実現に向けて」
  北川正恭 早稲田大学名誉教授、元三重県知事、ほか
  ~終了後、会場の参加者全員で記念撮影

http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/workshop/docs/2017111400016/

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