2018年6月23日土曜日

一般質問初日を半分聞く

<所沢市民のブログより>

618日(月)午前9時前、雨が降る前に自転車で市役所に着いた。1階ロビーで新聞3紙見て3階へ上がると、大先輩T氏と出会った。少し話して傍聴席に入ると、開会前に傍聴者が7人いました。一般質問は、市民にとって聞きやすいのと、議員を応援する方も参加して、拍手で始まりました(傍聴席では拍手は禁止です)。

  最初の質問者は谷口議員で、「下水熱」と「地中熱」というユニークな再生可能エネルギー利用の話から質問に入りました。下水熱は国土交通省の情報によると昨年度末で24カ所の利用がありました。地中熱はスカイツリーの地域冷暖房システムなどに利用されていました。マチごとエコタウンを掲げる市は、所沢駅西口開発など今後の大規模開発を行う企業への情報提供を行うことを約束しました。

  2番目の質問者は矢作議員で、米軍所沢基地のヘリコプター騒音や介護保険要支援12の軽度者の取扱などを質しました。

 3番目は入沢議員で、西所沢駅西口改札口新設の経緯について、市長から土地取得や自由通路と駅舎屋上化などの経緯説明を引き出しました。

  今日は。午後から傍聴席の定例会なので、一般質問の聞き取りはこれで終了します。午後も、小林議員、桑畠議員、島田議員の質問がありました。聞けなくて残念でした。

 今日から始まった一般質問は、議長就任など質問除外者が出て、当初の予定より4名が減り、23名の質問となりました。各議員の質問は、あまり重なりがなく、多様で新鮮な話題も多く、興味がわいてきます。3か月に一度の市議会開催なので、もし時間があれば傍聴してみてはいかがでしょうか。

                             618日 記;いしどう
 
https://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/43614007.html

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