公共図書館による議会支援の実例、最新の図書館政策や国で問題となっている公文書管理などをテーマとし7月3日に勉強会を開催します。
議会改革の新たな視点として注目してきた議会図書室改革改革勉強会の5回目。今回は、公共図書館による議会支援の具体例をメインテーマとして、図書館政策の最新事例、行政文書管理に関する支援、タブレットを活用した電子図書について学びます。
概要は下記。議員、図書館関係者、議会事務局、市民の皆様など幅広い皆さんのご参加をお待ちしています。
どうぞご参加ください!
LM・TOKYO勉強会2018 シリーズ議会図書室改革 VOL.5
議会改革の新たな視点 図書館と議会の連携
第一部 図書館政策の最新事例
【事例報告1】
最新図書館事例報告
株式会社図書館総合研究所 佐藤達生さん
【講演1】
行政文書管理に関する支援業務
TRC-ADEAC 株式会社 阿部匡輔さん
【事例報告2】
タブレットを活用した電子図書活用
東京インタープレイ 君島雄一郎さん
第2部 公共図書館による議会支援
【事例報告3】
議会図書室への公共図書館の見方・ 関わり方
愛知県田原市中央図書館による議会、行政支援
田原市図書館 司書 七原千絋さん
第三部 論点整理とディスカッション
議会改革と議会図書室改革のポイント
山梨学院大学教授 江藤俊昭さん
■場所:図書館流通センター本社ホール
(東京都文京区大塚 3-1-1) 地下鉄丸の内線・茗荷谷駅前)
■対象:地方議員、議会事務局職員、地方自治、図書館行政に関心のある方など
■参加費:
3000 円(ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟会員)
5000 円(地方議員ビジター)
2000 円(市民、議会事務局、自治体職員など)
■主催:ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟
■協力:早稲田大学マニフェスト研究所、株式会社図書館総合研究所、専門図書館協議会
■申込み:ホームページ 専用フォーマットhttps://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/contact/111/
もしくは FAX(03-6214-1186)でお名前、所属、連絡先をご記入の上お申し込みください。当日受付もありますが定員(60 名)のさいはご容赦ください。
■問合せ:ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟事務局(マニフェスト研究所内)※チラシと詳細はこちらから
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