<産経新聞より>
県選挙管理委員会は県立三郷工業技術高校(山本康義校長)で、全生徒を対象に、模擬選挙の出前講座を開いた。選挙の仕組みや投票の流れを説明し「まずは投票する」「投票を通じて選挙に関心を持つ」「政治全般に関心を持つ」ことの重要性を伝えた。
続いて同校の教員3人が候補者に扮して政策をアピールする“市長選”が行われた。生徒はマニフェストを見比べながら、市長にふさわしいと思う候補者に投票した。3年の川上楓斗さん(18)は「18歳になって選挙権を得たので必ず投票に行きたい」と話していた。三郷市は10月に市長選が予定されている。
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