2016年12月16日金曜日

取手市メールマガジン ひびきメール(議会情報)


ひびきメール(12月14日付)

 

おはようございます。取手市議会事務局です。

昨日お送りする予定の本メールですが、閉会後の事務作業等により、今朝の送信になりました。お待ちいただいた皆さん、失礼いたしました。

1129日に開会した平成28年第4回定例会が、昨日1213日(火曜日)午後7時半頃に閉会しました。

・欠席・遅刻・早退・離席・・・なし

・傍聴者…48

 

1.1213日に決定した事項

○市長提出議案

・市長から提出された条例案、補正予算案など、すべての議案を可決しました。

○意見書

・子どもの医療費無料化の制度化と国庫負担削減の廃止を求める意見書について…可決(賛成多数)

・介護保険制度の保険給付から「要介護1・2」を外さないことを求める意見書について…可決(全員賛成)

・乳児用液体ミルクの国内販売に向けた法改正に関する意見書について…可決(全員賛成)

・奨学金制度の改善と教育費負担の軽減に関する意見書について…可決(全員賛成)

・運転開始から40年を超えた東海第二発電所の運転期間延長を行わないことを求める意見書について…可決(賛成多数)

・速やかな戦没者の遺骨収集を求める意見書について…可決(全員賛成)

・地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書について…可決(賛成多数)

・鉄軌道駅における国が目指す移動等円滑化の目標の促進及び基準の緩和を求める意見書について…可決(賛成多数)

・消費税増税の中止を求める意見書について…否決(賛成少数)

・南スーダンに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める意見書について…否決(賛成少数)

○決議案

・誰もが安心して利用できる施設等を求める決議案について…可決(全員賛成)

・手数料・使用料改定後も誠意ある事務執行を求める決議案について…可決(賛成多数)

・加増充子議員の反省と法令・条例の理解を求める決議案について…可決(賛成多数)

○請願

・奨学金制度の改善と教育費負担の軽減に関する意見書の採択を求める請願…採択(全員賛成)

・取手市立小中学校に防犯カメラの設置を求める請願…採択(全員賛成)

・「運転開始から40年を超えた東海第二発電所の運転期間延長を行わないことを求める」意見書に関する請願…一部採択

(請願事項1)運転開始から40年を超えた東海第二原子力発電所の運転期間延長を行わないこと…採択(全員賛成)

(請願事項2)運転開始から40年を経た原子力発電所は速やかに廃止し、国が責任を持って地域経済を支援すること…不採択(賛成少数)

・西取手駅バリアフリー化を求める請願…趣旨採択(賛成多数)

・公民館等公共施設の使用料、コミュニティバス値上げ中止を求める請願書…不採択(賛成少数)

・「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」の見直しにあたり、現行制度の継続を求める意見書の採択を求める請願…不採択(賛成少数)

・「後期高齢者の保険料軽減特例の継続を求める意見書」の提出を求める請願書…不採択(賛成少数)

・取手市の手数料、使用料値上げ中止を求める請願書…不採択(賛成少数)

・コミュニティバス・入浴施設の値上げ中止を求める請願書…不採択(賛成少数)

○陳情

・国に対し、速やかな遺骨収集をするための意見書提出を求める陳情…採択(全員賛成)

・取手市議会議員の質向上の努力を示すことを求める陳情…一部採択

(陳情事項1)陳情第6号は陳情事項全4項目共、議員の質向上を求めているものであり、採択した議会の責任として議員の質向上に努めること…採択(全員賛成)

(陳情事項2)議員報酬は現在の議員等の質の低さまで引下げること…不採択(賛成者なし)

(陳情事項3)政務活動費は即廃止すること…不採択(賛成少数)

・採択された、議会図書室の整備充実と活用を求める陳情書のその後の処理及び結果の報告を請求する陳情書…趣旨採択(全員賛成)

・デマンドタクシーに関わる陳情…不採択(賛成少数)

・取手市議会委員会条例の改正を求める陳情…不採択(賛成者なし)

・政務活動費を後払い方式採用とする陳情書…不採択(賛成少数)

・取手市におけるいじめ防止対策推進法運用に関し、地方自治法が定める調査特別委員会を設置し、調査及び検証することを求める陳情…不採択(賛成者なし)

・取手市議会議員細谷典男氏を辞職又は除名とすることを求める陳情…不採択

(陳情事項1)議員本人が辞職すること…不採択(賛成少数)

(陳情事項2)議員本人が辞職しない場合除名処分とすること…不採択(賛成者なし)

(陳情事項3)…本人から撤回の申し出があり、これを許可

・飯島議員の政務活動費収支報告に関わる100条陳情…不採択(賛成者なし)

・足漕ぎ車椅子導入に関わる陳情…不採択(賛成少数)

・公共施設、スポーツ施設の使用料値上げに関する陳情…不採択(賛成少数)

・いじめ防止対策推進法施行に鑑み市条例制定を求める陳情…本人から撤回の申し出があり、これを許可

・政治倫理条例をディシプリンある条例条文とすることを求める陳情…継続審査

 

これで今定例会は終了しました。次の定例会は、平成2931日(水曜日)開会予定です。

また、次のとおり取手第二中学校3年生との共同企画を開催し、発表の様子を取手市議会映像配信


でお伝えする予定です。

・日時 平成281219日(月曜日)午後2時ころから

・場所 議会棟大会議室および議場

・内容 取手二中生徒と取手市議会のコラボ企画「議会を知り・未来を語る」

 

※取手市議会では議案・請願・陳情・意見書など表決を「表決システム」を導入して行っています。

表決結果の詳細は、取手市ホームページに掲載しております。


 

〔発信元〕取手市議会事務局(電話)0297-74-2141(代)

*このメールには返信できません。議会に関するご意見・ご要望は、次のリンク(取手市ホームページ内お問い合せフォーム)をご利用ください。


 

2016年12月15日木曜日

会議の公開状況

「開かれた議会」への会議の公開について、それを定める制度・ルールと運用実態を問う設問です。
①全ての会議(代表者会議、全員協議会等を含む)を原則公開を定めている議会は16.6%。市議会に限定すれば20.9%。
②常任委員会、特別委員会、議会運営委員会までを原則公開を定めている議会は18.5%。市議会に限定すれば26.4%。


★因みに、川口市は、 「川口市自治基本条例」第161項にて<議会は、原則としてすべての会議及び委員会を公開し、これらの結果を、速やかに、かつ、分かりやすく公表しなければならない。>と規定しています。






「廣瀬克哉・自治体議会改革フォーラム」、全国自治体議会運営実態調査より



2016年12月14日水曜日

議案・会議資料の事前公開

議会の審議・政策判断のために用意された議案・会議資料の市民への公開状況は次の通りです。
①議案本文(議案書)を上程前に議会ホームページ上で公開している議会は、7.4%。
②議案本文(議案書)を上程後、委員会の審議の前にホームページ上で公開している議会は、14.3%。
③議案書以外に審議に用いられる会議資料を審査前に議会ホームページ上で公開している議会は、4.0%。
まだ少数派であることは変わりないが、着実に進展している。
★因みに、川口市議会は②、③については対応済みです。




「廣瀬克哉・自治体議会改革フォーラム」、全国自治体議会運営実態調査より



2016年12月13日火曜日

市民との対話の場

議員個人・会派ではなく、議会・委員会の主催により、意見交換会・懇談会・議会報告会など、「市民との対話の場」を直近1年間で設けたか否かの設問です。2015年中に50%(776議会)の議会より、何らかの方法で「市民との対話の場」が設けられたと報告された。前年度と殆ど差がなく定常化の兆しが伺える。市議会に限定すれば57.9%が「市民との対話の場」を持ったが、川口市議会はゼロでした。

「廣瀬克哉・自治体議会改革フォーラム」、全国自治体議会運営実態調査より



2016年12月12日月曜日

川口市議会12月定例会一般質問、開催中

川口市議会12月定例会「一般質問」が12月8日から4日間、開催されています。
今回の登壇者は14名、今日・明日にも行われています。
情報発信が遅れてしまいましたが、ご都合が付けば傍聴(あるいは、インターネット中継の視聴)されては如何でしょうか。


★発言通告書
http://kawaguchi.gsl-service.net/doc/2014072300119/files/hatsugen2H2812.pdf



2016年12月11日日曜日

常任委員会の審査を聞く

<所沢市民のブログより>


今日(7日)は、朝9時から4つの常任委員会の並行審査だ。
本会議での議案質疑の後、市議が4つの常任委員会に分かれて、担当部署と関連する議案の詳細な質疑を行い、議案ごとに意見表明や採決を行うものだ。
つまり、議案に対する会派別の賛成意見や反対意見は、ここでわかる。もちろん、採決も全会一致か、賛成多数か、ほぼここでわかる。


私は、関心がある健康福祉常任委員会を傍聴することにした。最初の質疑は、議案98号「病院事業会計補正予算」だ。議事は亀山委員長が進め、質問者は矢作副委員長、末吉議員、平井議員、近藤議員、吉村議員、越坂部議員、中村議員の7名だ。

回答側は、しみん医療センター事務部で、回答者は主に担当課長だ。補正額は2,221千円で、県の依頼により、ほぼ全額の補助金を受けて、新型インフルエンザ等入院患者協力医療機関として、人工呼吸器を新規購入するものだ。5名の議員から質問があった。すでに同機種が1台あるなど詳細な内容がわかった。意見なし、採決は全会一致だった。


委員会の審議・採決は、関連する議案9件について、関係する担当部署を読呼んで、質疑応答が終わったのち、担当部署が退席した後、各会派の意見があり、採決があった。担当部署がまたがる一般会計予算などは、関係するすべての部署の質疑が終了した後に、意見表明と採決があった。

一番質疑に時間がかかったのは、議案106号「国民健康保険税条例の一部改正等」だった。実に多くの質疑を通して、特定健康診断の受診率が県平均より低いことや保険税の収納率が同じく県平均より低いことがわかった。そして、意見も分かれた。平井議員は反対意見を述べ、末吉議員は意見を付けたが賛成だった。近藤議員は賛成意見だった。採決は賛成多数だった。


議案107号「老人デイサービスセンター条例の一部改正等」、議案108号「指定地域密着型サービスの人員等に関する基準を定める条例の一部改正等」など残り7つの議案については、いろいろ質疑はあったが、採決は全会一致だった。

健康福祉常任委員会は、午前115分に閉会した。常任委員会の質疑は、本会議と違って、回答者は担当課長で、詳細なデータに基づく、回答が聞ける点がよいし、次の幹部の育成につながると思った。未経験の方は、一度経験をしてはどうですか?

                            記:いしどう

2016年12月10日土曜日

議員のなり手を育てる「議員養成塾・真選組(しんせんぐみ)」で人材発掘―飯島雅則 佐久市議

<政治山より>

塾参加者3人が立候補を決意

 2016年11月28日、「第15回 真選組」において、塾参加者3人から来年4月に行われる佐久市議会議員選挙に立候補する宣言が行われました。3人がほとばしるように語る決意を聞きながら、思わず目頭が熱くなりました。

 議員のなり手がいないというのは全国的な傾向ですが、当市でも同様でした。前回の選挙では、定数割れになるのではというほど低調な出足でしたが、やっと一人オーバーでの選挙となりました。「なんとかしなきゃ」という思いで、1年生議員とその仲間たちが立ち上げた素人議員養成塾から3人も・・・。40歳代が2人。50歳代前半が1人。


「真選組」の参加者
「真選組」の参加者


「自分のために議員になりたい人はお断り」

 思い返せば、第1回目を開催したのは2年半前の2014年4月17日でした。真剣に選挙を考える会として、「真選組」と名付けました。過去、小池百合子都知事主宰の「希望の塾」のように、著名な首長や政党による政治家養成塾はいくつもありましたが、主宰者の考えに共感しないと、参加することができませんでした。

 また、参加費用も高額でした。そこで、立ち上げにあたっては政党やイデオロギーを排し、「自分のために議員になりたい人はお断り」という一点のみを参加条件としました。そして、「議員になろう!」との呼びかけに長野県内各地から39人が参加してくれました。

 その後、2カ月に一度のペースで平日夜に開催し、予算書の読み方を勉強したり、「投票用紙に自分の名前を書いて貰うためにはどうすれば良いか」などテーマを決め、ワークショップ形式での話し合いなどを重ねてきました。

専門家の講義も刺激に、幅広く学ぶ

 その中では、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟研修会とタイアップし、塾を開いたこともあります。北川正恭(早稲田大学政治経済学術院教授:当時)先生の特別講演や、参加者によるダイアログを行い、県内を中心とした地方議員や市民を中心に、約60人が参加しました。

 取材に来てくださった政治ジャーナリストの相川俊英氏に急きょ講師をお願いした事もあります。いきなりのお願いでしたが、快諾いただき、各地の議員不祥事や、どうすれば、議会を変えられる議員になれるかなど、熱意を込めて話してくださいました。いずれも、参加者は大きな刺激をいただけたと思います。

机上の空論ではなく実際の選挙を知る

 さて、一般市民が地方議員になろうかな、立候補しようかな、と考えた時、不安に思う事がたくさんあります。具体的には
・選挙、何から始めたら良いんだろう?
・選挙には、いくらかかるんだろう?
・当選しても議員報酬だけで暮らせるだろうか?
・議員になって、どんな仕事をするんだろう?


 などなど。議員秘書とか、後援会幹部以外の人はほとんどわからないというのが実情です。これでは怖くて尻込みするのは当たり前です。

 市職員であった私が中途退職して立候補を決意したのは、義憤からでした。それまで、議員になろうと考えた事は一度もありませんでした。地盤、看板、カバン無し。突然の事だったので、地域で後援会組織を作る事さえできず、後援会長は職員時代の上司にお願いし、選対事務局長始め、スタッフはフェイスブックで半年前に知り合った他地域の方々でした。

 全員が今まで選挙運動など一度も関わった事の無い“ど素人”。一からの手作り選挙だったので、看板はどうする?選挙カーの手配は?ウグイス嬢は?と一つ一つ試行錯誤しながらでした。だからこそ「あの時これをやっておけばよかった」「こんな闘い方もあった」そう反省していることもあります。

 塾ではこれらの経験をありのままに話しました。実際にかかった費用も、マイクに付けたガーゼ代から、看板1枚いくらで作ったかまで全てを公表しました。「机上の空論ではなく、実際の選挙活動を元にした勉強だったので、わかりやすく納得できた。不安が安らいだ。」という感想も聞けました。

なり手不足の解消は、今いる議員次第

 じつは既に他地域の市議会議員、村長が塾参加者から誕生しています。今回の3人もそうですが、もともと立候補したいという思いを多かれ少なかれ持っていました。塾に参加しなくても立候補したかもしれません。しかし

 「真選組に参加して良かった。背中を押して貰えた。参加しなかったら、途中で諦めてしまったかもしれない。」 一様におっしゃって下さいます。

 今回、挑戦する3人が来年の春、花を咲かせられるよう、参加者全員でバックアップしていきます。そして、次の選挙にまた次の新しい芽を育てたいと考えています。

 こういった取り組みを日本中で行えば、「議員のなり手がいない」という状況は間違いなく打破できると思います。皆さんも「議員養成塾」始めてみませんか?


著者プロフィール
飯島雅則 佐久市議会議員
飯島 雅則(いいじま まさのり)
長野県佐久市議会議員 1期目

「子どもや孫に負担を押しつけたくない」という思いで、市役所職員を早期退職し議員に。ニックネームは「イイジマン」。地元FMでパーソナリティをボランティアで担当していた時から呼ばれている。
飯島雅則後援会公式ホームページFacebook

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