2017年1月24日火曜日

新公会計制度と議会の予算・決算審査


「市民と議員の条例づくり交流会議2017春の総会企画」は、

<新公会計制度と議会の予算・決算審査>です。

        記

―審議に納得していますか?市民に説明できますか?―

日時:2017326日(日)13時~1640

(開場・受付開始:12時半)

会場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S306教室

(最大収容210名/固定型のお席となります)


参加費:市民1,000円、議員5,000

 ※要申込:第一次〆切314日(火)

詳細やお申込方法は、こちら(チラシのPDFも掲載しています。関係各位へのご案内にご活用ください!!)


人口減少・少子高齢社会到来の中、限りある予算をいかに納得高く配分するのか、優先順位をどのようなプロセスで決定していくのか。高い次元での透明性と説明責任が求められます。間もなく始まる新公会計制は、議会における予算・決算審査にどのような影響を与えることになるのでしょうか。公会計制の第一人者にお越しいただき、肝心要を学びます。

3月議会で予算の議決がわれた直後だからこそ、議会予算・決算改革に踏み出した議会の精鋭に、そのポイントを語っていただきます。未来につながる予算・決算のあり方を学び合いましょう。

主催:市民と議員の条例づくり交流会議、自治体議会改革フォーラム、法政大学ボアソナード記念現代法研究所

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プログラム(2017117日段階/プログラムは随時更新します。最新版をご確認ください。)

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1300分開会】

開会あいさつ

廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表)

基調講演「新公会計制導入へ~議会は予算・決算審査にどう活かすべきなのか?」

宮澤正泰(習志野市会計管者)

実践報告「予算・決算改革に踏み出した議会から」

目黒章三(会津松市議会議長) 「予算・決算の政策サイクル」

岩永久佳(多摩市議会議員) 「議会としての政策評価」

牧子(生駒市議会議員) 「自治体議会の予算修正」

パネルディスカッション

パネラー:目黒章三/岩永久佳/塩牧子

コメンテーター:宮澤正泰

コーディネーター:廣瀬克哉(法政大学教授)

1640分終了】


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