「市民と議員の条例づくり交流会議2017春の総会企画」は、
<新公会計制度と議会の予算・決算審査>です。
記
―審議に納得していますか?市民に説明できますか?―
日時:2017年3月26日(日)13時~16時40分
(開場・受付開始:12時半)
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S306教室
(最大収容210名/固定型のお席となります)
参加費:市民1,000円、議員5,000円
※要申込:第一次〆切3月14日(火)
詳細やお申込方法は、こちら(チラシのPDFも掲載しています。関係各位へのご案内にご活用ください!!)
人口減少・少子高齢社会到来の中、限りある予算をいかに納得度高く配分するのか、優先順位をどのようなプロセスで決定していくのか。高い次元での透明性と説明責任が求められます。間もなく始まる新公会計制度は、議会における予算・決算審査にどのような影響を与えることになるのでしょうか。公会計制度の第一人者にお越しいただき、肝心要を学びます。
3月議会で予算の議決が行われた直後だからこそ、議会予算・決算改革に踏み出した議会の精鋭に、そのポイントを語っていただきます。未来につながる予算・決算のあり方を学び合いましょう。
主催:市民と議員の条例づくり交流会議、自治体議会改革フォーラム、法政大学ボアソナード記念現代法研究所
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プログラム(2017年1月17日段階/プログラムは随時更新します。最新版をご確認ください。)
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【13時00分開会】
開会あいさつ
廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表)
基調講演「新公会計制度導入へ~議会は予算・決算審査にどう活かすべきなのか?」
宮澤正泰(習志野市会計管理者)
実践報告「予算・決算改革に踏み出した議会から」
目黒章三郎(会津若松市議会議長) 「予算・決算の政策サイクル」
岩永久佳(多摩市議会議員) 「議会としての政策評価」
塩見牧子(生駒市議会議員)
「自治体議会の予算修正」
パネルディスカッション
パネラー:目黒章三郎/岩永久佳/塩見牧子
コメンテーター:宮澤正泰
コーディネーター:廣瀬克哉(法政大学教授)
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