<東村山市議のブログより>
昨日は那覇市議会の前泊美紀議員がはるばる訪ねてくださり、東村山市議会としての取組みを事務局職員とご説明し、本音の意見交換をさせていただく機会に恵まれました。
私と同じく完全無所属でたった1人からのスタートをされ、前泊さんは現在2期目。
1期目の頃は議会内で1対38の闘いも随分してきたそうですが、刑法を専攻し、CATVのキャスターや業界紙の記者等、それまでの様々な経験が一つも無駄になることなく議会を動かす大きな力になっていることを感じました。
福祉も教育も都市計画も…花はその土台が健全であってこそ咲く。昔のように、あれやりますとかこれ作りますとか聞こえのいいことだけ無責任に言うのだったら議員は要らない。
だからこその土台となる行政改革であり、ファシリティマネジメントであり、議会改革。
それって、地味で有権者からは評価されづらいけれど、信念持ってやり続けましょう、と。
先週水曜日の大津市議会局・清水克士さんに始まり、金曜日には可児市議会の川上文浩さん、そして前泊さん…とほぼ1日おきにキーパーソンにお会いすることのできた濃厚な1週間でした。
(↑大津市議会本会議場で私たちに「ミッションロードマップ」等について熱く説明くださる清水さん)
(↑可児市議会誠諷会として視察に来られた川上さん。途中から主客転倒で、可児市議会の取組みを熱くご説明いただきました。)
こうやって、政党や団体というくくりではなく、一人ひとりが高い志を胸に頑張る仲間、先輩がいて、互いの姿を励みに次の一歩を踏み出していけることを本当に幸せに思います。
http://sato-masataka.net/wp/?p=3831
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