2016年12月9日金曜日

市の借地料は適切なのか ~ 議案質疑で腑に落ちないこと

<所沢市民のブログより>

市は北中運動場用地に含まれる借地の大半(34筆、43,069.89㎡)を西武鉄道から買い取ることになった。

(西武から買い取ることに疑義は感じなかったが、)これに関して浅野議員と谷口議員が議案質疑にたった、お二人と市側の答弁を纏めると次の通りになる。

浅野議員

Q 残る個人所有地の地権者は何人

A 7

Q 借地料は

A 年間4425,000

Q この借地を取得するにはいくらかかるか

A 鑑定するが、今回相当なら7,000万円

Q 早い取得を

A 進めたい

谷口議員

Q 今回の買い取り単価11500円の根拠は

A H27に一部分購入した単価に準拠

Q 残る個人所有地の面積割合は

A 全体の13

Q 賃料、㎡あたりいくら

A 155円/月(注、ここが問題)

Q 契約期間は

A H353月まで

Q 買い取りについて地主へのアプローチは

A お考えを確かめながら

この応答に問題ありと感じたのは借地料が月額で示されたこと。55円は聞いて高いと感じにくいが、

1㎡月額55円は 年額660円となる。つまり近傍類地 1㎡ 1500円のものに(利回りからみて)年間6.28%の賃料を払っている。

平成7年に運動場は始まった。既払い累計は聞かれなかったがこれまで一体どれほど払ったのだろう。

借地料は決めたときにはそれなりに妥当性があり、地権者には期限の利益があると考えるが、社会情勢(地価・金利など)の変化に応じて見直すべきである。鋭意地権者に理解を求めるべきだ。

あくまでも支払い原資は市民の税金である。

他にも同じようなことがないのだろうか。市の努力が求められる。

記:さかぐち
http://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/42947189.html

2016年12月8日木曜日

議員間の自由討議


議員間の自由討議のルール化は、2016年調査では何らかの明文化されたルールを持つ議会は40.7%(市では55%)、2010年調査の11.3%に比べて大きく拡大している。また、直近1年間で、本会議または委員会で、首長提出議案の審査を行う際に「議員間の自由討議」を実施した議会は2016年調査では23.2%に留まっている。制度は導入したが実績がない議会が増えていることが推測される。

「廣瀬克哉・自治体議会改革フォーラム」、全国自治体議会運営実態調査より


2016年12月7日水曜日

【新聞掲載】Woman Shift

<江東区議のブログより>


運営事務局として参画している Woman Shiftの取り組みが、毎日新聞に掲載されました。



台東区議会議員の本目さよ議員の取組に、事務局として参画しております。

 「普通の女性が活躍できる土壌を」
ロールモデルがまだ少なく、仕事を継続することにもまだハードルのある女性議員の仕事。
 スキルやワザを共有し、みんなで高めていく、悩みや課題を共有し、解決策を一緒に考えていく。
 そうすることで、議員活動の質も高まり、地域に役立つ政策の実現もできるようになり、社会も変わると信じています。

  みんなで連携して、仲間増やして、これからもしっかりと活動していきます。

2016年12月6日火曜日

決算特別委員会を知っていますか?

<所沢市民のブログより>

議会コンサートの余韻覚めぬ中、珍しく今日も、市議会へ出かけてみた。今日は昨日と違って、素晴らしい快晴だ。朝は寒いので、しっかりと着込んで、自転車で出かけた。少し遅れて3階の受付についた。傍聴を申し込むと何と1番だった。あわててトイレに駆け込み、急いで階段を登った。すでに福原議員の議運報告が始まっていた。

初に青木利幸総務経済常任委員長が話し、次いで亀山恭子健康福祉常任委員長、続いて石本亮三市民文教常任委員長、終わりに松本明信建設環境常任委員長が話した。視察概要は、市議会ホームページに掲載されているので、ご覧ください。

4名の視察報告を聞くだけで、小一時間かかる、資料もなく、聞くだけで大変だ。

この後、決算特別委員長報告に入った。植竹成年決算特別委員長が報告した。素晴らしい早口で、一人で30分以上も話した。ポンポン言葉が飛び出すので、聞くだけで無性に疲れた。平成27年度の一般会計と5つの特別会計と3つの事業会計の決算について、委員会で審議して、質疑内容や、市議会各派の反対意見や賛成意見などの詳細な報告があった。

この報告の後、議長の職権で討論に入った。最初に、一般会計決算に反対した民進ネットリベラルの会赤川洋二議員が反対意見を述べた。次に、一般会計決算や国民健康保険特別会計決算や介護保険特別会計決算や水道事業会計決算に反対した共産党の小林澄子議員が反対意見を述べた。終わりに、自由民主党・無所属の会の松本明信議員が賛成意見を述べた。採決は、全会一致の交通災害共済特別会計決算、狭山ヶ丘土地区画整理特別会計決算、後期高齢者医療特別会計決算、下水道事業会計決算、病院事業会計決算を除く議案の採決を行い、賛成多数で可決した。

平成28930日に議員立法で決算特別委員会を設置し、議会閉会中の10月中に2日の予定を延長して4日間行ったと聞いた。小さな勘定科目の一つ一つに、丁寧な質疑や反対意見が述べられたようだ。まとめることも大変だが、それを短時間で聞くことも大変だ。しかし、関係した市議の熱意を称えたい。本当にお疲れ様でした。私も疲れた一日だった。

                          12/2 記:いしどう
http://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/42942283.html

2016年12月5日月曜日

請願・陳情における市民の提案説明

議会への請願・陳情について、「提出者として市民が希望すれば、提出者として市民が直接説明することを認めている」議会が拡大<自治体全体 2010調査:7.0%⇒2016調査:17.3%>している。


★市に限定すれば(政令市は除く)
1.提出者として市民が希望すれば、提出者として市民が直接説明することを認めている。⇒24.5%
2.請願または陳情の内容によって、議会側が必要と判断する場合に、提出者として市民が直接説明する機会を設けることがある。⇒44.4%
3.想定していない。⇒31.1%


※「廣瀬克哉・自治体議会改革フォーラム」、全国自治体議会運営実態調査より



2016年12月4日日曜日

川口市議会HPの充実化について

川口市議会ホームページ(HP)の充実化について11月29日、川口市議会議長に「陳情書」及び川口市議会・議会改革推進委員長に「要望書」を提出。そして次の日(11月30日)に、川口市役所記者クラブ報道各社に記者発表しました。


【概要】
開かれた議会の実現には市民と議会との情報の共有が欠かせませんが、情報発信が不十分で議会の様子が殆ど見えていないのが川口市議会の現状の姿です。情報発信を大別すれば「紙媒体」と「ICT(情報通信技術)活用」ですが今回は、ICTの中核となるHPにつき「川口市議会HPの充実化」について、下記書類を川口市議会に提出いたしました。
尚、川口市議会は「紙媒体」の<議会だより>を発刊していないので、HPの充実化はより重要です。
(1)川口市議会 議長への「陳情書」
(2)川口市議会 議会改革推進委員会 委員長への「要望書」
前回の川口市議選投票率が示す通り、川口市民の市議会に対する関心は、ずっと低落傾向が続いたままです。
本来、基礎自治体の議会は、私たち市民一人ひとりにとって最も身近であり、尚且つ生活に密着していることを議決しているにもかわわらず、この市民の関心の低さは何故なのか。大きな原因の一つが、地方議会の活動に関し、住民への情報公開度の低さであると指摘されています。
来る平成304月の中核市移行を目指す川口市、市民が訪問したくなるに相応しい中核市の市議会HPに生まれ変わることを大いに期待しています。








2016年12月3日土曜日

町議すごい

<川崎市議のブログより>
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川崎市内で行われたセミナーで生まれ故郷の町の議員さんと偶然お会いしまして、ちょこっとお話したのですが、その時の会はだいたい以下の通り。
小田「私、〇△町の出身です」
町議「〇△町のどこ?」
小田「◇〇(地域名)です。実家はホテルの裏にあります」
町議「ああ、〇〇さん?」
小田「そうです!」

町議会議員ともなると、町の住民全員を把握しているのかもしれません。
人口2万5千人くらい、世帯数は1万弱ある筈ですので、それを知っているとすれば驚きです。
町議スゴイ!

川崎市議会議員
小田理恵子