<蓮田市議のブログより>
早大マニフェスト研究所による、議会改革度調査2013 が公表になりました。
今回、回答した議会は全地方議会の80,7%にあたる1,444議会。蓮田市の910位は、議会改革が進んでいない議会ということですね。多くの他市議会で始まっている議員による「議会報告会」なんぞは、まったく話にもでません。そもそも他市議会がそのようなことをやっていることを知っているのかしら?とさえ思います。
上位300位までの議会は名前が公表されています。県内17市町議会が上位300に入っています。
53位三芳町 66位嵐山町 84位富士見市 93位和光市 101位所沢市 103位久喜市 107位さいたま市 132位鶴ヶ島市 150位東松山市 182位飯能市 210位埼玉県議会 248位 戸田市 256位宮代町 258位春日部市 280位本庄市 283位坂戸市 286位熊谷市
議会改革を何故行うのか? 目的は? 問題意識をもっていないと議会改革をやろうということになりませんよね。
常に現状維持。 新人議員に言うことは「蓮田市の議会ルールを学ぶように」。
これも大事でしょうが、蓮田市の議会ルールが現代にあっているかどうか、常に検証が必要。地方分権、住民自冶、政策を提案する議会、住民要望を政策に・・・・・、全て二元代表制の議会としての役割を理解していないとできません。二元代表制の理解は、議員だけでなく、行政、住民、誰もが二元代表制を正しく理解していること。
道は遠いです が、一歩ずつ・・・・・・
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