毎年開催している市民と議員の条例づくり交流会議は、今年で15回目となり7月25日(土)と26日(日)に法政大学で開催される。今回のテーマは、『議会改革の10年 これまでとこれから 市民の視点・議員の論点』。
栗山町議会が 2006 年5月に全国初の議会基本条例を制定して今年が 10 年目となることから、これまでの議会改革を振り返り、これから必要な改革や必要とされる議会、議員像、そして、市民と議会・議員の関係づくりを市民と議員とで話し合い交流する2日間です。
ぜひご参加ください。
以下が概要。
市民と議員の条例づくり交流会議2015(第15回)
議会改革の10年 これまでとこれから 市民の視点・議員の論点
2015年7月25日(土)~7月26日(日)
法政大学市ヶ谷キャンパス(富士見坂校舎・外濠校舎)(東京・市ヶ谷)
参加費:市民2千円(会員無料)、議員1万円(会員5千円)【交流会別途3千円・参加者のみ】
主 催:市民と議員の条例づくり交流会議 自治体議会改革フォーラム
共 催:法政大学ボアソナード記念現代法研究所
お申込(〆切 7月15日)(申込受付は、6月下旬から開始いたします)
プログラム(2015年6月17日現在・予定)
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第一日 2015年7月25日(土)(13時30分~17時30分)
法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎 309・310・311教室
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◯オープニングセッション(13時30分~14時)
はじめに:廣瀬克哉
講演:馬渡 剛(茨城大学人文学部社会科学科准教授)(※)
※月刊公明2015年6月号(特集2:新たな地方議会を新人議員が)
「地方創生は地方議員の力量にかかっている」
◯ワークショップ(14時15分~17時半)(3テーマ/タイトル調整中)
テーマ1「バージョンアップ!議会報告会」(仮)
テーマ2「良い議員ってなんだ? 市民の思いと議員の実情」(仮)
テーマ3「議会内人事ってなんなんだ!?」(仮)
◯交流会(18時~19時30分)(ワークショップ成果共有含め)
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第二日 2015年7月26日(日)(10時~15時半)
法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6F 薩?ホール
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◯全体会・第一部(10時~12時)
調査報告:長野 基「議会調査2015 調査結果報告」
ワークショップ成果報告と問題提起
基調提起:廣瀬克哉「議会改革の10年 これまでとこれから」
講演:青山彰久(読売新聞東京本社編集委員) (※)
※地方議会人2015年6月号(特集:いま、問われる地方議会のかたち)
「いま、議員に求められていること」 (地方創生と地方議会の役割)
◯全体会・第二部(13時~15時30分)
実践報告:寺島 渉(飯綱町議会議長)ほか調整中
全体ディスカッション
※参加者からの問題提起・アピール等の場を設けます
(事前エントリー制/詳細は後日掲載いたします)
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