2016年8月6日土曜日

川口市議会、「議会改革」の推進方法について

川口市議会では、昨年6月3日に開催された議会運営委員会で(従来通り)「議会改革推進委員会」の設置が決まり(若谷委員長、芝崎副委員長)、昨年7月22日から各会派の委員(自民:吉田、公明:松本、共産:金子、川口新風:矢作)でスタートした。
私はいつも委員会室に出向き傍聴しています。
先々週の7月22日に行われた第5回委員会から、委員長は関 裕通委員長に、自民会派委員は稲川委員に交代しました。
検討項目は各会派から提案された項目を順次審議、「意見の一致を見た項目」は、議会運営委員会に報告して決議されます。
意見の一致を見なかった項目は、比較的意見の一致を見やすそうな項目から検討しています。
「議会改革」は重要テーマであり、全員参加の「議会改革特別委員会」を設けて『本来、議会はどうあるべきか』から徹底的に審議して行かねば(スケジュールも決める)真の議会改革は進まないのではと危惧しています。
住民の役に立つ議会への改革(情報共有、住民参加、機能強化など)について真摯に検討して欲しいものです。
尚、第6回議会改革推進委員会は、11月7日(月)10時から開催されます。

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