2018年11月8日木曜日

「議会活力度」調査、川口市は667位に低迷

日本経済新聞社が全国815市区の議会を対象に議会改革や住民の参加状況などを聞いた「議会活力度」調査で、兵庫県西脇市が首位となった。調査はインターネットで実施、813市区から回答を得た。情報公開、住民参加、議会運営のほか、女性議員比率や平均年齢、投票率などの基本的事項を加えた4分野を聞き、回答を得点化して順位をつけたもの。

川口市議会の状況を調査したので概要を報告いたします。

◆総合順位:667位(埼玉県内40市の中では32位)
◆低い項目:住民参加(18点満点で2点)
      公開度(20点満点で4点)
      直近の投票率(37.5%)
      住民や団体の意見の取り扱い
      議会基本条例制定
◆他市比較:住民参加のトップは会津若松市の16.5 
      公開度のトップは町田市、鳥羽市の17.1

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