2018年8月20日月曜日

戸田市とLINE株式会社が協定を結び、小中学校で「情報モラル教育」が始まっています。

<戸田市議のブログより>

戸田市が小中学校で行なっているLINE株式会社が開発した「情報モラル教育教材」を活用した授業がLINE株式会社のサイトで紹介されていると戸田市教育委員会からお知らせがありました。

戸田市は神保国男前市長が戸ヶ崎教育長と話し合いながら、戸田市の子供たちにこれからの時代に必要な知識や思考方法を身につけられるように、先進的な教育の仕組みを数年前から作ってきました。それが今着々と花開いています。

政治は時代の先を読んで手を打っていくことがとても重要。神保前市長は時代の先を掴むために、公務の傍ら、読書や時代の先端を行く人の話を聴くことを厭われませんでした。また市のトップとして「人間学」を修めることを自らに課されておりました。雑誌「到知」からの学びを公務に活かされておりました。

その発想力と謙虚な姿が人物としての信用にも繋がり、多くの企業や大学、団体から戸田市の教育は、今日、応援いただけるようになっています。

この度のLINE株式会社の協力のもと展開されている情報モラル教育もそのひとつ。個人的には普及したスマホやSNSに触れた時期は子どもも大人もそんなに変わりはないので、大人にも「情報モラル教育」に触れる機会があればと感じております。

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2018年8月19日日曜日

討論原稿、市職員が作成・・・朝霞市議会

<朝霞市議のブログより>

今朝の埼玉新聞報道で、「朝霞市議会、討論原稿を市が作成 」と報道がされています。
議会では、採決の前段に、議員が他議員を説得したり賛否を表明する「討論」という時間があります。議員として議案審査した結果、言うべきことを言う場面で、何よりふだんは市民が市政にものを言う手間や時間がないなかで、政治家としての存在と役割を示すところです。
その原稿のうち、行政が提出した議案の賛成意見を、市職員に書いてもらったものを読んでいたということです。違法性は薄いですが、議会は議会、行政は行政という地方自治法の前提からは、政治的エラーです。
同じ会派の小山議員が解明したものです。

私も「討論」原稿の内容が、議員が使わないようなお役所言葉で変だなと思っていましたし、紙や透けて見える字の感じもそっくりで、市職員側には再三、そのようなことはしていないですよね、と進言してきたのですが、議会としても、市役所としても、役割を認識した自己改革できず、今回、手を緩めない議員によってメディアに証拠を挙げられることになって、同僚議員として恥ずかしい限りです。

請願や議員提出議案に対する討論原稿の提供まで行政によってされると、資料提供を超えて、これは公務員の政治的中立からの問題だと私も受け止めています。

一方、質問すら行政職員に作らせているのではないか、という疑義がよく言われますが、朝霞市議会に関しては、まずないと思われます。長老議員も、地域や支持者に起きている問題から、手書きの原稿を丹念に作って質問しています。
議会が議会として自立して、政治家として議員が議案に対して意見を言う、その基本をきちんとやるようにしないと、行政は緩みっぱなしです。与党であろうが野党であろうが、議案の長所・欠点をそれぞれの会派の考え方や議員の信念にしたがって指摘して、共通する問題点は直しながら、最善の市政を追求することが可能になるのだろうと思いますし、議員の存在意義もはっきりしてくるのだろうと思います。

2018年8月18日土曜日

第13回マニフェスト大賞 募集概要のご案内

<まだ、間に合います>
第13回マニフェスト大賞の募集概要をご案内いたします。応募期間は、7月1日(日)~8月31日(金)です。
 原則として全部門にどなたでも応募できます。議会(議会・委員会・議長・会派・議員・議会事務局等)、執行機関(首長・教育委員会・選挙管理委員会等及びその補助機関等)、市民(市民・市民団体・企業・非営利団体・報道機関等)など応募主体を問いません。
 優秀賞以外にもノミネートが発表されるほか、授賞式当日には最優秀賞を発表したうえで、最優秀賞受賞者(7団体)によるプレゼンテーションを行い大賞(1団体)を決定します。皆様からのご応募をお待ちしています。

■各賞・審査
・募集要項は
こちら
・各賞概要はこちら
■応募
・応募フォーマットより送信
 ※7月1日~開設します
■スケジュール
【各発表】
 9月末頃:ノミネート 発表 <ホームページにて掲載>
 10月中旬:優秀賞 発表 <ホームページ、毎日新聞等にて掲載>
 11月9日(金):大賞、最優秀賞 発表 <授賞式にて発表>
【研修会・授賞式】
 11月8日(木):プレゼン研修大会 ※プレゼンテーションの内容は審査に影響しません
         
メディアドゥホールディングス 会議室(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F)
 11月9日(金):授賞式
         
六本木アカデミーヒルズ 49 階 タワーホール(東京都港区六本木6 丁目10 番1 号 六本木ヒルズ森タワー49F)

2018年8月17日金曜日

フォーラム「内部統制・監査制度等の改革と住民自治」

<東村山市議のfacebookより>
フォーラム「内部統制・監査制度等の改革と住民自治」@山梨学院大学に参加。
地方自治法が改められ、それまで必置だった議会選出の監査委員を置かなくてもよくなったことを受けての勉強会でした。
基調講演は元総務省行政課長で弁護士・神奈川大学の幸田雅治先生。
パネルディスカッションには、既に廃止をした大津市議会から清水克士議会局次長、議会選出監査委員の経験者として桑畠健也所沢市議会議員、小林華弥子前由布市議会議員が登壇。
コメンテーターを幸田先生と法政大学の廣瀬克哉先生が務め、コーディネーターには山梨学院大学の江藤俊昭先生。
フロアの参加者に会津若松市議会の目黒議長やうちの伊藤議長、自治体学会に長く携わっておられる地方議員や研究者の方々…という、ちょっと考えられないほどの顔ぶれによる熱い討議の場となりました。
私自身は、15年前に議会に入るまで、東村山市には3人の監査委員がいて、そのうち2人は税理士や公認会計士で、残る1人は議会議員の中から市長が選任した上で、議会に諮って同意が得られたら就任する、なんて全く知りませんでした。
その後、議会選出の監査委員は…
・議長、副議長と共にいわゆる議会三役と呼ばれ
・東村山市では、比較的期数を重ねた(議長経験者とか)自民党と公明党議員からのみ、議会人事の時期に合わせて2年に一度選ばること
・議員報酬とは別に月額51,900円の報酬が支給されること(※識見者は101,000円)
・必ずしも会計の知識に長けていたり、監査委員に求められると思われる能力がある人だけが選ばれるわけでもないこと
・もっとありていに言えば、適任者の時もあるけれど、とてもそうとは思えない人が、議会の過半数の賛成で同意されれば選ばれて2年務めることがあること
・毎月25日の例月監査を含めてかなり忙しそうなこと
・その忙しさの中身は私たちからは見えず、恐らく質的にはその人の能力によってだいぶ異なること
といったことを知りました。
ゆえに個人的には、廃止すべきではないか、と思ってきました。
しかし昨日の白熱の議論を目の当たりにして、うちの議会では私の立場で選出されることはないにしても、制度上からも実態からも、自分ゴトとして考えるべき問題であり、どうすることが公職として本来求められる価値を発揮し、住民福祉の向上につながることになるのかを、真剣に考えなければいけないのだと痛感しました。
登壇者の方々の議論がしっかり噛み合ってどんどんと深まり、フロアからの発言がさらにそれを深めていく、高いレベルでの討議。脳みそをグルグル回転させながら聴き入り、考え込みました。
かつてない充実の3時間余り。準備くださった方々、登壇された方々に心より感謝して、第2ラウンドの会場へ向かいました。

2018年8月16日木曜日

議会の中には「政治」がある

<松坂市議のブログより>

議会の中には「政治」がある。

と、書くと、「あれっ?」と思われる方があるかもしれない。
しかし、議会は「政治」ではない。議会とはすべてオープンな場で開かれるものであるが、「政治」は密室で人知れず動く」ことばかりだ。

その「政治」は、中央政界のみならず、全国津々浦々の地方議会の中でも日々起きている。

「政治」の多くは、人対人のこと、すなわち、人事。
大は、自民党の総裁選にうごめく中で、小は、わたしたちの松阪市議会のようなたかだか30人に満たない世界の中で起こる。

松阪市議会では、お盆前の蝉しぐれのさなか、議長、副議長を選出する熱い駆け引きがあるようで、その渦中にある人々(議長、副議長に選出される人ないしはその周囲)の中で「政治」が行われるようで、わたしなどは一番長く議員をやっている部類だが一切、蚊帳の外であるので「政治」とはどのように行われるかを知らずに来ている。

おととい、議長、副議長、きのう、常任委員会の委員長、副委員長が選ばれ、締めくくりの2日間は、それまでに繰り広げられた「政治」という祭りごとのフィナーレとしての儀式(選挙)だった。そして、きのうの夜は、恒例の懇親会、いわば、直会(なおらい)の儀だった。
直会とは、広辞苑によると、「斎(いみ)が直って平常にかえる意」とあり、わかりやす言えば、「神事終わって後、神酒、神饌をおろしていただく酒宴」とある。
人事、「政治」の中で喜ぶ者あれば、歪む心もある。悲喜こもごもの心を修復し、「また、次があるよ」という仲温めあう場なのかもしれない。

そんな一連の「政治」の季節は終わり、お盆休みに入る。
休み明けには9月の決算議会に向けて議会は走り出す。


http://blog.livedoor.jp/kaiju_matsusaka/archives/52288691.html

2018年8月15日水曜日

富山市で公開収録 地方議会の改革を考える

<チューリップテレビより>









地方議会の改革について考える特別番組の公開収録が富山市で行われました。

 チューリップテレビの報道特別番組「地方議会の改革を問う」は、おととし、富山市議会で政務活動費の不正が相次いで発覚したことを受けて始まったものです。

 3回目の今回は、早稲田大学マニフェスト研究所(しょ)の北川正恭(きたがわ・まさやす)さんや富山市議会の村上和久(むらかみ・かずひさ)議長など4人がパネリストとして参加しました。

 「住民参加度はまだゼロ。議会としてどう対応するか議長を中心に真剣に議論すれば市民の目線は変わってくる」(北川さん)

 マニフェスト研究所(しょ)の議会改革度ランキングで富山市議会は、『情報公開』の面で飛躍的に伸びたものの、『住民参加』と『機能強化』の面では不正発覚前とほぼ変わっていません。

 討論会では、市民が議員とともに政策を考える制度などを新設し、『住民参加』に積極的に取り組んだ長野県の飯綱(いいづな)町議会を先進事例として紹介。

 富山市議会と比較しながら、今後の議会改革の可能性について議論を繰り広げました。

 「議会改革のスタート地点は住民の評価を受け止めること」(飯綱町議会・寺島渉前議長)

 「全てをオープンにすることが議論を深めるということではない」(富山市議会・村上和久議長)

 この討論の模様は来月1日の午後1時から放送します。







http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20180809184850

2018年8月14日火曜日

「議会のチカラで日本創生」を

<月刊ガバナンス8月号より>

ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟は7月11日~12日、都内の早稲田大学大隅講堂で「議会のチカラで日本創生」をテーマに全国地方議会サミット2018を開催した。サミットには、過去最高の約1000人の自治体議員・職員などが参加。「地方創生時代を議会がリードする」との意気込みに溢れたサミットは大いに盛り上がった。
サミットは、「地方議会から日本を変える」と題した北川正恭・早稲田大学名誉教授による基調講演からスタートした。北川氏は「民意を代表する議会が地方創生を更に進める主体ではないか。執行部の追認機関とやじられるような議会から脱却し、自分たちこそが地方を変えていくパイオニア、住民の代表機関である議会が主体となってやっていこう」「本当に議会が変わり始めた。このサミットを通じてさらにもう一歩バージョンを上げ、政策提案、議員立法をどんどん行うアグレッシブな議会にしていただきたい」と呼びかけた。
2日間にわたるサミットを終え、最後に北川氏が「立ち位置を変え、地方から日本を変える、地方は議会から変えていこう」と締めくくった。サミットの主な登壇者は次の通りです。(順不同)
【安田充・総務省事務次官、片山善博・早稲田大学教授、大西一史・熊本市長、江藤俊昭・山梨学院大学教授、小林宏子・羽村市議会事務局長、清水克士・大津市議会局次長、目黒章三郎・会津若松市議会議長。子籠敏人・あきる野市議会議長、ビアンキ・アンソニー・犬山市議会議長、川上文浩・可児市議会議長、尾崎大介・東京都議会議長、松本研・横浜市会議長、中村美恵子・早稲田大学教授、南千晴・榛東村議会議長、本間まさよ・武蔵野市議会議長、岩永ひさか・多摩市議会議長、白川静子・茅ケ崎市議会議長
詳しくは月刊ガバナンス8月号にてご確認ください。https://shop.gyosei.jp/products/detail/9788