2015年1月12日月曜日

定数削減を考える

下記は、1月10日付東京新聞の投書です。
国会議員の「定数削減」に言及した投書ですが、地方議会議員の「定数削減」に置き換えて少し私見を述べさせて頂きます。
◆定数削減は民意の代表が減ることであり、行政のチェック機能が低下する議員減は住民利益には繋がらないと思う。
◆首都圏など財政規模の大きい市・区議会の議会改革が進まないのは、議員収入(議員報酬&期末手当、政務活動費、日当など)が高額であり緊張感が不足しているのではないだろうか?
定数削減による見せかけの費用削減ではなく、議員報酬・政務活動費・日当を真剣に見直すべきと思います。

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