2015年1月26日月曜日

1年で1000軒も新聞をとる家庭が減った!(八潮市)

<八潮市議のブログより>

12月議会の委員会で、八潮市広報について「何部位作成していて、折り込みは何部か?」という質疑が某議員からでた。私は自分の通信を発行していて、新聞折り込みにしているから、大体の数字は分かっているつもりだったが、何と1年の間に1000部も減っていることが分かった。

 私が毎回お願いしていた折り込み業者は、いつも八潮市全域に折り込みする場合は26500部必要だと言って、いつもその枚数を印刷屋さんから送ってもらっていた。折り込み料金は1部4.5円、ただ私の場合は長年利用している為、これよりもわずかに安くしていただいていたのだが・・・。

 しかし、実際は1000部も減っているのに、相変わらず26500部と言う業者にちょっと疑問を感じて、思い切って業者を変えることにした。商売は顧客との信頼関係が大事です。

 新しい業者は、市の広報「やしお」を折り込みしている業者で、今までと同じ値段で引き受けてくれると言うのもうれしかった。だって、私は政務調査費からの支出ではなく、全額個人の持ち出しでやっているから、少しでも節約したいのだ。

 1000部減ったとしてもわずかな金額なのに、ちょっと得した気分になったと思ったが・・・。

 待てよ!その分読む人が少なくなるということだ!喜んでいいのだろうか・・・。

 やはり・・・ポスティングにした方がいいかなー

 私は新聞が好きだから、他のことを節約しても読みたい方だから、(テレビは観なくてもどーってことはないが・・・)新聞を読まない日は何だか落ち着かない。だから、視察で出かけた先でも新聞を買っている。

 それにしても・・・1年で1000軒も新聞をやめる家庭があるという事実に愕然としています。八潮だけが特別ではなく、これは全国的な傾向だと思うが・・・。

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