<タウンニュースより>
秦野市議会議場に質問者席が新設された。
この質問者席は一般質問などで議員が二次質問をする際に使用されるもの。これまではそれぞれの自席で発言を行っていたが、より傍聴者にわかりやすく、活発な議論を行うことを目的に、質問者の議員と執行部が対面する形式となっている。
秦野市議会では議会改革を実施しており、質問者席の導入はその一環として行われている。議場の音響機器等をデジタル機器に交換するにあたり、その工事とあわせて各議席にあったマイクと速記者席を撤去し、新たに議席前列中央部分に質問者席を設置した。質問者席には秦野産材を活用。マイクも議員側には新設された質問者席1つのみとなり、コスト削減にもつながるという。
設置費用は126万5760円。現在開会中の9月議会から導入されている。
https://www.townnews.co.jp/0610/2018/09/07/447545.html
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