<富山テレビ放送より>
開かれた議会に向け改革を進めている県議会は今年度に実施すべきかどうか検討する7つの取り組みをまとめた。7日4回目となる県議会の議会改革推進会議が開かれ、今後実施すべきかを検討する議会改革の取り組みについて、委員長を務める山本徹議員から案が示され、各会派が概ね了承した。
行動計画では議会広報誌の充実や常任委員会のインターネット中継・録画配信、それに議会報告会の試験的な実施など7つが盛り込まれ、今後、改めて会議を開き実施するかなどを検討する。
具体的な行動計画案が示される一方で、半年後に迫る県議選まで協議や取り組みを継続できるかという課題も残っている。
http://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=91df1a5869cd8b8093a2303bb005bc3d
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