4月17日(月)愛知県瀬戸市議会に招かれてのフォーラム。
土山龍谷大学教授による進行で、川上可児市元議長とスピーカーを務めて来ました。
瀬戸市議会は、この4月から議会基本条例が施行したばかりで、これを用いて市民意見を反映し政策提言実現できる議会づくりのために催されました。
“円卓会議”ということで市民も議場の席に座り、セッション途中で議員と市民が感想を交わし合うなどの時間を設け、ただ聴講するより、問題を共有できたのではないかと思います。
こういうことも、市民と議会の距離を近づけることになるし、「主権者教育」という観点からも有効だと思います。
前の晩も、戸田議長はじめ各役職議員との熱い意見交換となりましたが、この“仕掛け”が上手く回ることを期待します。
今後、議会運営委員会でも、会津若松市議会に視察に来られれようお勧めしました。
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基調講演と私どもスピーカーの話を聞いて
市民と同席した議員合わせて3~4名で
“気づき”を話し合う
話し合いの様子
後方では、ファシリテーショングラフィックで
話のまとめをしている。http://www.meguro.gr.jp/blog/?p=1547
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