みなさま、こんにちは
26・27日に実施されたWOMAN SHIFT全国研修2日目のご報告です。
2日目は、鯖江市の視察とワークショップでした。
鯖江市はめがねの国内シェア90%以上で全国1位、繊維産業や越前漆器、レッサーパンダも有名なまち。市民協働が進んでいることでも知られており、まちづくりも市民主役、学生連携、ITによるオープンデータが特徴です。
庁舎内の部署案内もメガネモチーフ。
◼️視察項目は、JK課と「データシティ鯖江」オープンデータの取り組み。
女子高生(JK)と協働したまちづくりの手法、オープンデータの理念や、アプリなどの具体的な活用について、詳しくお話を伺いました。
2つの施策に共通するものはIT、若者、協働(市民協働、NPO、企業)
新しいことを柔軟に取り入れ、行政と市民が連携することで、時代の先端をいく政策が推進されていることを学びました。
◼️ワークショップ
昨日に続き、若手女性議員の政策実現につながるワザの共有が行われました。
視察で学んだこと、議会活動で困っていること、政策実現のためにとっている行動、など様々な項目についてのディスカッションが活発に行われ、とても充実した時間でした。
最後の写真は、同じグループで色々なお話を共有したご当地鯖江市の福野葵議員と、伊丹市の山薗有理議員。
名産品のメガネをモチーフにした特産品の「眼鏡堅麵麭(めがねかたぱん)」をかけてみました。
全国からの若手の女性議員が一堂に集結する、という機会はとても少なく、それぞれの地域で頑張っている議員同士で交流を深められたのも素晴らしいことだと思います。
視察対応頂いたみなさま、運営にあたったWOMAN
SHIFT運営部、参加した全国の女性議員仲間のみなさんには感謝いたします。
頂いたパワーや学んだことをを糧に、また地元で元気に活動頑張ります!
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