2018年1月5日金曜日

立ち位置を議員起点、役所起点から住民起点に

<月刊ガバナンス1月号より>

月刊ガバナンス1月号の特集は「次代の自治・自治体職員のミライです。
岩手県久慈市議会事務局主査・長内紳悟さんの寄稿<立ち位置を議員起点、役所起点から住民起点に>の抜粋記事を送ります。詳細は月刊ガバナンス1月号にてご確認ください。

◆自分の顧客は議員、部長、上司ではなく、タックスペイヤーの住民である。議員、部長、上司は自分を評価するかも知れないが、自分の最終評価者は住民である。住民不在の政治行政を体験したからこそ、問題意識は芽生え、立ち位置を議員起点、役所起点から住民起点に変えることができた。

◆政治行政はいつ誰に聞かれても見られてもよい、それに耐えうる会話の状態、仕事の有り様になっていなければならないと思っている。

◆行政が大本営発表ばかりしていては職員の意識にも住民の意識にも変化は起きない。



★月刊ガバナンス1月号
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