2017年10月16日月曜日

通年議会導入について議論しました

<東村山市議のfacebookより>

今日14時からの議会運営委員会では、通年議会導入について議論しました。
今日のところは、7会派のうち、大きい方から3つの会派(自民、公明、共産)が「行政の事務負担増大への懸念」「現行の日程や運営と結果的に大差ないなら不要では」「もっと優先すべきことがある」等、それぞれの理由から否定的。
一方でその他の4会派(民進、草の根、市民自治、ともに生きよう!ネットワーク)は積極的立場。
現在の制度では議会招集権は市長にあって議長には無いので、ほぼ1年間を1つの会期とすれば、議会の判断で必要に応じていつでも議会を再開できます。
この1点だけでも十分に導入する意義がある、という点では4会派ともほぼ同じ考えでした。
今後、そう多くあるとは思えない論点をわかりやすく整理し、議論を詰めていければと思います。

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