＜八潮市議のブログより＞
明日１１時までに議案質疑を通告しなければならない。今議会に提案された議案は３件。例年、６月議会は議案が少ないが、それにしても３件というのは、今まであったかな〜
内訳は
・専決処分の承認を求めることについて（市国民保険税条例の一部を改正する条例）
・平成28年一般会計補正予算（第1号）
・八潮市まちの景観と空家等の対策の推進に関する条例について
八潮市議会では、自分が所属する委員会に付託される議案については、本会議場では質問を控えるという訳のわからない慣習がある。
しかし、八潮市議会では、委員会の記録は要約であって、録音したものをすべて公開しているわけではない。前々から、「委員会審査主義を採用するなら、記録はすべて公開しないと、どこでどう決まったのか、市民はわからないから、議事録を作成すべきだ」と言っているのに、未だ実施されていない、というおかしな議会です。
今回は、「八潮市まちの景観と空家等の対策の推進に関する条例について」質疑をすることにした。
４月にJIAMの「政策法務」の講座を受けていたので、その際の資料も読み返し、いくつかの条例と比較しながら、質疑を考えてみた。
明日、早めに提出してこようと思っています。ちなみに、総括質疑は９日（木）午前１０時からです。
さて、話は変わりますが、先日、三郷のMOVIXで「ロクヨン-前編 (2016)]という映画を観た。前半、後半と分かれている映画で、今回観たのは前編。
この映画のことは、運転中に聴いたラジオで、「観客数がすごく伸びていて、後半が待ち遠しい」と、かなり評判が高いということだったので、ネットで予約して観た。
確かに良い映画だった。主役の佐藤浩市の演技もよかったし、後半がどうなるのか…と期待したい内容だった。
が、観客は私一人。大きな部屋で、貸し切り状態で観るのは、ちょっと怖かった。こんな状態で、映画館の経営状況は大丈夫なのか…と心配してしまった！
１１日から後半が上映されるそうなので、やっぱり観るだろうなと思う。私は、テレビは観ないけど、映画は大好き。いつでもシニア料金１，１００円で、気分転換できるから、考えれば安いものです。
http://diary.e-yazawa.her.jp/?eid=877268
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