2016年6月17日金曜日

通年議会を導入し、委員会の政策提言を活発化・・・北上市議会

月刊ガバナンス6月号からの抜粋記事です。詳細は月刊ガバナンス6月号にてご確認ください。





2016年6月16日木曜日

所沢市議会傍聴の感想 2016/6/13

<所沢市民のブログより>

6月議会が間近に迫った6月10日発行の地方紙を読んでいてビックリしました。

市議会の新たな議長、副議長などとして市議の名前、所属政党名が掲載され有力候補に挙げられています。記事を読みこれは議会傍聴に行こうと決め、大粒の雨が降り寒気もしましたが友人のクルマに同乗させていただき早めに議場につきました。

車中でも地方紙の記事が忘れられず早く議会が開かれないかとやきもきしていました。記事を読んだ33人の議員さんはどんな思いで今日を迎えたのか想像もしました。

あの記事通りに決まるのか、或いは別の人が選出されるのか?

国会で議長選出の際に立候補の主旨を述べているのを聞いた事はありません。地方都市の議会でもあり得ないと思いつつ、紙面を賑わしている議員さんの誰かしらが前例踏襲せずに立候補演説をするかと期待して待ちましたが、やはり外れでした。

それ以上に新聞記事と全く同じだったことに落胆しました。議長だけでなく、副議長、常任委員会委員長の選出まで同じでした。「ああこれは毎年恒例の人事異動なのだ。会社勤めの時にも異動、昇進が漏れた」、と思えば良いのだと納得しました。

問題は審議、議論の中身が市民には大切で重要なこと、また誰が就任しても所沢市民の納得いく諸施策を議会が決めて行政が実行する事。と改めて思いました。私の拙い感想です。

長岡 記

2016年6月15日水曜日

2015議会改革度ランキング

<会津若松市議のブログより>



早稲田マニフェスト研究所による議会改革度ランキングで、我が会津若松市議会は今年は全国6位でした。

平成20年6月の議会基本条例制定以来、このランキングで毎年上位(最高3位)にランキングされています。

改選により議員の顔触れが変わっても、人事異動で議会事務局職員が変わっても、毎年上位にいることはナカナカのものだと思いますが、特にこのランキングの評価項目を意識して改革を進めている訳ではありません。

基本姿勢は、「市政上の問題解決能力を発揮し市民から信頼される議会へ」ということです。
市民意見を起点とし、その問題解決のための調査、議員間討議を経て政策提言、その後行政チェック、という政策サイクルの制度が確立され成果も出てきています。

課題は、その問題に関係する市民や団体には議会の存在が認識されてきましたが、一般にはまだまだということですが、これは時間をかけて倦()まず弛(たゆ)まず実践を繰り返してしていくしかないと思います。


目黒 章三郎さんの写真




 

 

 

 

 

2016年6月14日火曜日

議会基本条例、10年の歩みを検証

<月刊ガバナンス6月号より>








2016年6月13日月曜日

自治体議会の明日に向かって

<月刊ガバナンス6月号より>







2016年6月12日日曜日

若谷正巳(わかや まさみ・会派:自民党)


●選挙ポスター(2015年4月)


●選挙公報(2015年4月)



大学生とのコラボで、市議会紹介漫画を制作

<月刊ガバナンス6月号より>