2018年4月23日月曜日

平成30年度 さいたま市選挙管理委員会 重点施策

さいたま市選挙管理委員会では、4月2日に議決した「平成30年度 さいたま市選挙管理委員会 重点施策」をホームページに分かり易く掲載しています。

選挙は、有権者が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であり、投票参加は、民主政治の健全な発展のために欠かすことのできないものです。
 昨年度は、さいたま市長選挙、埼玉県議会議員補欠選挙(南第5区さいたま市大宮区)、衆議院議員総選挙が執行されましたが、18歳選挙権年齢も定着しつつあり、18歳・19歳の投票率について期待をしていたところです。
 しかしながら投票率は、3つの選挙とも低迷を続けており、20歳代、30歳代の投票率も同様な傾向です。
 また、区別に投票状況を分析すると、10区それぞれの投票率にも差があり、昨年度の市・区選挙管理委員会合同会議の資料からも、同じ区内でも投票所によって大きな差が生じている現状を改めて認識いたしました。
 さいたま市選挙管理委員会は、これらの課題への対応を確実に行うためにも、区選挙管理委員会との連携を一層強化するとともに、引き続き選挙事務の管理執行を適正に行い公平・公正な選挙の実現に努め、有権者が投票しやすい環境の整備や政治意識の向上を図り、有権者の積極的な投票行動を促進し、投票率向上を目指していきます。


詳細はコチラでご確認ください。
http://www.city.saitama.jp/006/009/007/p022783.html

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