http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/blog-post_6.html
議会が本来あるべき役割や機能を果たす為に必要な条例を制定し、改革を進めて欲しいとの想いから市民有志が集い、立ち上げた「議会基本条例を考える会」の公式ブログになります。 川口市を中心に埼玉県内自治体に関する活動・情報等を掲載していきます。 http://gikaikaikaku.cocolog-nifty.com/より移転しました。 ※スマホ版は▼から各種メニューを選択できます。
2018年11月6日火曜日
投票率アップへSNSと連動 県選管が新たな取り組み
<福島テレビより>
再生回数: 12回
福島大学に設置された期日前の投票所。
今回は、選挙権が18歳に引き下げられて初めての県知事選挙。
街の人にスケッチブックに書き込んでもらったのは、「もし自分が知事になったら取り組みたいこと」。
選挙に関心を持ってもらおうと、SNSと連動した取り組みも進められている。
22日から福島大学で始まった、県知事選挙の期日前投票。
投票した学生は「たかが一票でも、自分の意志が反映されるなら、(投票)やろうかなと」と話した。
18歳選挙権が導入されて、初めてとなる今回の県知事選挙。
2017年の衆議院選挙で、10代の投票率は39.26%にとどまった。
若い世代に関心を持ってもらい、投票につなげることが、県の選挙管理委員会の課題の一つ。
そこで、県の選挙管理委員会が取り組んでいるのが、もしも、自分が知事になったら実現させたいことを書いてもらい、SNSで投稿してもらう取り組み。
「猪苗代湖の水を全部抜いてみたい」と書いた人は、「猪苗代湖は外来種が多くて、テレビでも、外来種を抜くという企画があったので、僕もやってみたいなと思いました」と話した。
「人と人とのつながりを増やす」と書いた人は「自分が知事だったら、つながりを増やすことができるような企画とか、いろんな世代の人が集まって、交流する機会を増やすようなことをしたい」と話した。
県の選挙管理員会では、投票日前日の27日まで、県内の大学やスーパーなどをめぐって、投稿を呼びかけ、投票率のアップにつなげることにしている。 (10/22 22:21) 福島テレビ
今回は、選挙権が18歳に引き下げられて初めての県知事選挙。
街の人にスケッチブックに書き込んでもらったのは、「もし自分が知事になったら取り組みたいこと」。
選挙に関心を持ってもらおうと、SNSと連動した取り組みも進められている。
22日から福島大学で始まった、県知事選挙の期日前投票。
投票した学生は「たかが一票でも、自分の意志が反映されるなら、(投票)やろうかなと」と話した。
18歳選挙権が導入されて、初めてとなる今回の県知事選挙。
2017年の衆議院選挙で、10代の投票率は39.26%にとどまった。
若い世代に関心を持ってもらい、投票につなげることが、県の選挙管理委員会の課題の一つ。
そこで、県の選挙管理委員会が取り組んでいるのが、もしも、自分が知事になったら実現させたいことを書いてもらい、SNSで投稿してもらう取り組み。
「猪苗代湖の水を全部抜いてみたい」と書いた人は、「猪苗代湖は外来種が多くて、テレビでも、外来種を抜くという企画があったので、僕もやってみたいなと思いました」と話した。
「人と人とのつながりを増やす」と書いた人は「自分が知事だったら、つながりを増やすことができるような企画とか、いろんな世代の人が集まって、交流する機会を増やすようなことをしたい」と話した。
県の選挙管理員会では、投票日前日の27日まで、県内の大学やスーパーなどをめぐって、投稿を呼びかけ、投票率のアップにつなげることにしている。 (10/22 22:21) 福島テレビ
http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/sns.html投票率アップへSNSと連動 県選管が新たな取り組み
2018年11月5日月曜日
【クイズに挑戦】目指せ!選挙マスターを開催します
<埼玉県HPより>
若年層に対する選挙への関心、投票率向上を目的に、埼玉県選挙管理委員会が県内大学の学園祭に出展し、選挙に関連するクイズとシールを使った模擬投票などを行います。
大学生だけでなく御家族連れの皆様を始め、どなたでも楽しめる内容です。
選挙啓発に協力する大学生ボランティア「選挙カレッジ」のメンバーが中心となって企画したイベントに是非御参加ください。
※詳細については、リンク先ページをご確認ください。
大学生だけでなく御家族連れの皆様を始め、どなたでも楽しめる内容です。
選挙啓発に協力する大学生ボランティア「選挙カレッジ」のメンバーが中心となって企画したイベントに是非御参加ください。
※詳細については、リンク先ページをご確認ください。
http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/blog-post_5.html【クイズに挑戦】目指せ!選挙マスターを開催します
2018年11月4日日曜日
審議する議会にしていくための努力の必要性
<松坂市議のブログより>
松阪市議会名物の、長い9月定例会が、10月22日、閉会しました。9月4日の開会以来、49日間の会期でした。わたし的にはその間も、委員長職を務めさせていただいている百条委員会を7回(ワーキングと呼んでいる準備会を含む)開催しており、後半からは来月開催の議会報告会報告書作成も重なってきて、16年目に入る議員生活の中で最も多忙な会期となりました。
現在の松阪市議会は、年4回の定例会を開催する会期制をとっておりますが、わたしは、会期を無くし、年中いつでも開催されている状態の議会(定例日制)こそ望ましい形であると考えていることから、この2か月間の状態が本来あるべきカタチであるかと思っています。
ただ、そんな中、困るのは、同じ日に異なるテーマの会議がいくつも入ってしまうことです。
定例会最終日の22日も、本会議終了後、常任委員会の環境福祉委員会の委員会協議会という会議で所管の部局、課より、5つ、6つの報告事項があり、それぞれ簡単な質問をしています。事前に協議資料は配布されているとはいえ、本会議と同じ日程であるので、本会議の準備で、委員会協議会まで手が回らないのが実情です。
さらにもう一つ、議会報告会の資料作成者会議(広報広聴委員会+)が入っていました。
これらの会議の日程をばらしていただけると、一つひとつの会議に向け、丹念に準備ができます。
また、重なった会議によって、会議ごとのぶ厚いファイルをどっさり運ばなければならず、両手では不足します。
忙しいことは基本良い事です。けれど、一つひとつの会議に周到な準備をして臨めない過密日程は避けないと、だれも準備をせず、会議にのぞむだけという状態(会議の形式化)をよびます。執行部にとっては議会に報告したというアリバイだけつくることが可能になります。
議会基本条例の中では「通年制」を視野に入れて調査研究を進めていくことを位置付けてはいますが、まだ議論は緒に就いていません。審議する議会にしていく努力が不断に試されています。
http://blog.livedoor.jp/kaiju_matsusaka/archives/52290511.html
松阪市議会名物の、長い9月定例会が、10月22日、閉会しました。9月4日の開会以来、49日間の会期でした。わたし的にはその間も、委員長職を務めさせていただいている百条委員会を7回(ワーキングと呼んでいる準備会を含む)開催しており、後半からは来月開催の議会報告会報告書作成も重なってきて、16年目に入る議員生活の中で最も多忙な会期となりました。
現在の松阪市議会は、年4回の定例会を開催する会期制をとっておりますが、わたしは、会期を無くし、年中いつでも開催されている状態の議会(定例日制)こそ望ましい形であると考えていることから、この2か月間の状態が本来あるべきカタチであるかと思っています。
ただ、そんな中、困るのは、同じ日に異なるテーマの会議がいくつも入ってしまうことです。
定例会最終日の22日も、本会議終了後、常任委員会の環境福祉委員会の委員会協議会という会議で所管の部局、課より、5つ、6つの報告事項があり、それぞれ簡単な質問をしています。事前に協議資料は配布されているとはいえ、本会議と同じ日程であるので、本会議の準備で、委員会協議会まで手が回らないのが実情です。
さらにもう一つ、議会報告会の資料作成者会議(広報広聴委員会+)が入っていました。
これらの会議の日程をばらしていただけると、一つひとつの会議に向け、丹念に準備ができます。
また、重なった会議によって、会議ごとのぶ厚いファイルをどっさり運ばなければならず、両手では不足します。
忙しいことは基本良い事です。けれど、一つひとつの会議に周到な準備をして臨めない過密日程は避けないと、だれも準備をせず、会議にのぞむだけという状態(会議の形式化)をよびます。執行部にとっては議会に報告したというアリバイだけつくることが可能になります。
議会基本条例の中では「通年制」を視野に入れて調査研究を進めていくことを位置付けてはいますが、まだ議論は緒に就いていません。審議する議会にしていく努力が不断に試されています。
http://blog.livedoor.jp/kaiju_matsusaka/archives/52290511.html
http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/blog-post_4.html審議する議会にしていくための努力の必要性
2018年11月3日土曜日
基山中3年生14人が子ども議会 観光や防災審議
<佐賀新聞より>
中学生が町の将来について意見を交わす「子ども議会」が20日、基山町議場で開かれた。基山中の3年生14人が議会側と執行部側に分かれ、町の活性化や防災に関する3議案を審議した。
同町議会(品川義則議長、定数13)が議会改革の一環として実施した。議会の模擬体験を通じて、自分の考えを町に提言することにより、町政や議会活動への関心を高めてもらう狙い。町議がサポート役などを務めた。
子ども議会では、4人が町長や担当課長など執行部側、10人が議員側を担当した。町長役の梅田歩乃花さん(14)が、「町の観光資源を活用した施設とにぎわいに関する条例の制定について」「町の災害の対応に関する条例の制定について」など3議案の提案理由を説明した。
質疑では議員側から「(活性化策の一つとして提案された)写真コンテストには町外の人にも募集をかけてほしい」「基山の特産物とは何か」などの質問が出され、担当課長役の生徒らが答えた。
議員役を務めた長野陽人さん(15)は「自分の意見を出して町政への関心が高まった。町の活性化に生かしてほしい」と話した。
http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/14.html基山中3年生14人が子ども議会 観光や防災審議
2018年11月2日金曜日
上越市議会がマニフェスト大賞優秀賞
<新潟日報より>
地方自治体の優れた政策などを表彰する「マニフェスト大賞」で、上越市議会の「市議を目指しやすい環境整備検討会」の取り組みが優秀政策提言賞を受けた。市民や現職・前職議員ら多方面に意見を聞きながら、地域の実情に合った議会改革を検討した点などが評価された。11月9日に東京都内で授賞式が開かれる。
マニフェスト大賞は地方議員らでつくる実行委員会が主催し、13回目。今年は2242件の応募があった。優秀賞はマニフェスト推進や政策提言など7部門に36件を選出。今後、各部門の最優秀賞を決める。大賞は11月の授賞式で選ぶ。
上越市議会の検討会は、2016年春の市議選で若者や女性の立候補者が少なく、議員のなり手が不足しているとの危機感から昨年3月、議長の諮問組織として発足。市民との意見交換を地域や年齢、職場など単位を細かくして開くことや、議員報酬を適正化するといった内容を盛り込んだ提言を今年3月にまとめた。本年度は議会改革に関する推進組織を発足させ、提言に基づいた取り組みを実行している。
検討会の座長を務めた滝沢一成市議は「(受賞した)検討会の提言は、議会改革の指針でしかない。改革を絶え間なく実行し、市民に議会を理解してもらいたい」と期待した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181020426910.html?fbclid=IwAR0afkm2mRfadSUzjJehW3YddJ0mD-jktLn0wop_eOEdAtuto8sIAvaSN5g
地方自治体の優れた政策などを表彰する「マニフェスト大賞」で、上越市議会の「市議を目指しやすい環境整備検討会」の取り組みが優秀政策提言賞を受けた。市民や現職・前職議員ら多方面に意見を聞きながら、地域の実情に合った議会改革を検討した点などが評価された。11月9日に東京都内で授賞式が開かれる。
マニフェスト大賞は地方議員らでつくる実行委員会が主催し、13回目。今年は2242件の応募があった。優秀賞はマニフェスト推進や政策提言など7部門に36件を選出。今後、各部門の最優秀賞を決める。大賞は11月の授賞式で選ぶ。
上越市議会の検討会は、2016年春の市議選で若者や女性の立候補者が少なく、議員のなり手が不足しているとの危機感から昨年3月、議長の諮問組織として発足。市民との意見交換を地域や年齢、職場など単位を細かくして開くことや、議員報酬を適正化するといった内容を盛り込んだ提言を今年3月にまとめた。本年度は議会改革に関する推進組織を発足させ、提言に基づいた取り組みを実行している。
検討会の座長を務めた滝沢一成市議は「(受賞した)検討会の提言は、議会改革の指針でしかない。改革を絶え間なく実行し、市民に議会を理解してもらいたい」と期待した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181020426910.html?fbclid=IwAR0afkm2mRfadSUzjJehW3YddJ0mD-jktLn0wop_eOEdAtuto8sIAvaSN5g
http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/blog-post.html上越市議会がマニフェスト大賞優秀賞
2018年11月1日木曜日
狛江市議会が10月20日に初の議会報告会:市民に開かれた議会めざし、3つのテーマで意見聴く
<K-PRESSより>
狛江市議会が「市民に開かれた議会」をめざして10月20日14時から市役所防災センター4階会議室で「狛江市議会の報告と市民の意見を聴く会(議会と話そう)」を初めて催す。
同市の市議(定数22)は、それぞれの政党や会派や個別に議会報告を行っている議員もいるが、議会全体としての報告会は開いていない。
一方、全国市議会議長会の2015年度の調査によると、全国の地方議会では全国813市のうち394市(48.5%)が市議会報告を実施。また、狛江市議会の調べでは2016年5月現在、多摩26市では八王子など10市が行っている。
さらに、議会運営や市長と議会の役割、市民と議員の関係について明文化した議会基本条例を制定する自治体も増えている。
同市では、2016年に市民から定期的な議会報告会の開催を求める陳情が出され、議会運営委員会で審議された。その結果、議会報告会や基本条例について前向きに検討することになり、明政クラブ、共産党、公明党、生活者ネットワーク、無会派から各1人計5人で議会報告や改革について話し合う準備会(谷田部一之座長)が組織された。準備会で検討した結果、報告会を催すことになった。
当日は病欠の1人を除く市議全員20人(欠員1人)が出席、小川克美議長の挨拶と総務文教、社会、建設環境の3つの常任委員会の委員長が活動報告を行う。次いで各委員会の所属議員と参加者が分かれ、分科会形式で現在検討中の「教育研究所の充実」(総務文教委員会)、「子どもの貧困対策」(社会委員会室)、「ゴミの減量対策」(建設環境)について市民の意見を聴く。その後再び全体会を開き、各委員会から意見をまとめて報告、さらに市民の意見を聴くことにしている。終了は16時の予定。参加は自由で保育や手話通訳もある。
問い合わせ電話090-2539-0949メールkomeya88@minos.ocn.ne.jp谷田部準備会座長。
一方、全国市議会議長会の2015年度の調査によると、全国の地方議会では全国813市のうち394市(48.5%)が市議会報告を実施。また、狛江市議会の調べでは2016年5月現在、多摩26市では八王子など10市が行っている。
さらに、議会運営や市長と議会の役割、市民と議員の関係について明文化した議会基本条例を制定する自治体も増えている。
同市では、2016年に市民から定期的な議会報告会の開催を求める陳情が出され、議会運営委員会で審議された。その結果、議会報告会や基本条例について前向きに検討することになり、明政クラブ、共産党、公明党、生活者ネットワーク、無会派から各1人計5人で議会報告や改革について話し合う準備会(谷田部一之座長)が組織された。準備会で検討した結果、報告会を催すことになった。
当日は病欠の1人を除く市議全員20人(欠員1人)が出席、小川克美議長の挨拶と総務文教、社会、建設環境の3つの常任委員会の委員長が活動報告を行う。次いで各委員会の所属議員と参加者が分かれ、分科会形式で現在検討中の「教育研究所の充実」(総務文教委員会)、「子どもの貧困対策」(社会委員会室)、「ゴミの減量対策」(建設環境)について市民の意見を聴く。その後再び全体会を開き、各委員会から意見をまとめて報告、さらに市民の意見を聴くことにしている。終了は16時の予定。参加は自由で保育や手話通訳もある。
問い合わせ電話090-2539-0949メールkomeya88@minos.ocn.ne.jp谷田部準備会座長。
http://gikaikaikakukawaguchi.blogspot.com/2018/11/10203.html狛江市議会が10月20日に初の議会報告会:市民に開かれた議会めざし、3つのテーマで意見聴く
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