2018年7月20日金曜日

早稲田大学大熊講堂で

<会津若松市議のブログより>

画像に含まれている可能性があるもの:2人、目黒 章三郎さんを含む、立ってる(複数の人)、テキスト
7月11日~12日と早稲田大学大隈講堂で、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟主催による「全国地方議会サミット 議会のチカラで日本創成」と題するフォーラムが開催されました。
参加者は、講堂目一杯の1100人。

私も2日目、トップで会津若松市議会の事例報告とパネルで登壇しました。..
昨日の片山善博 現早稲田大学教授、大西一史熊本市長、北川正恭早稲田大学名誉教授の鼎談は、それぞれの地方自治の経験や現状、何を為すべきかなど圧巻でした。
また、江藤俊昭山梨学院大学教授のまとめも、時間のない中さすがでした。
2日目、先進事例報告の進行役の廣瀬克哉教授(副学長)は、このパートの冒頭に38年前?ポーランドの連帯委員長から大統領になったワレサ氏の大隈講堂での講演を聞きに来たこと。そのポーランドの民主化と今回の主題である地方議会の改革による「民主化」を抱合せ話し、上手いなぁと思った次第です。
まとめも大したものでした。

2日間、濃い内容でこれを血肉にし、また市民に役立ち公民者教育につながり、議会に興味と関心を持ってもらうような取組みを始めたいと思います。
犬山市議会の、本会議場における市民のフリースピーチタイムや可児市議会の委員会代表質問は、ウチの議会にも比較的早く導入できると思います。それに向け、代表者会議や議会運営委員会にかけたいと思います。

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