2015年9月16日水曜日

審議会・協議会などの市民委員、「公募」のあり方について


 <所沢市民のブログより>

910日、一般質問で矢作議員が市の「審議会・協議会の公募のあり方」を質していた。

(要旨、聞き間違いもありえます)

Q 市民から、「審議会の委員に参加しようと募集に注意していたが、公募は行われず参加できなかった」の声。市民参加は「無作為抽出」を中心に行われることになったのか。

A 市民参加条例に、公募は無作為抽出を含んでいる。

Q 市政に関心ある市民が参加できるようにすべきでは。

A 市民の参加する権利を奪っているのではない。

Q 無作為抽出のデメリットとして、(市から説明を受ければ)意見が行政サイドに寄るのではないか。参加したい人と無作為抽出の半々にしてはいかがか。

A 審議会の内容によって専門的なものは、公募と使い分ける。

Q 参加したい人が除かれるのではないか、他の自治体ではその検証をしている。

A 従来と異なる方法を取っている~検証も要る。

指摘のデメリットは当たっているのではないか。審議会などに参加した時、持論の有無、それまでの市民参加の経験の有無でなどで、諮問された内容の判断・意見は異なるだろう。

市政に参加経験のない人から広く新たな意見を聞くことは重要だが、説明を聞いて一から学ぶのでは、課題を理解した頃には審議会が終わっていても不思議でない。

また誰でも知らない分野に意見を述べるのは難しい、発言を控えてしまう事はないか。無作為抽出も「公募」に違いないが、未経験の人ばかり集めてと云うのはいかがなものか。

一例をあげると、審議会ではなかったが「市の仕事評価」に無作為で選ばれた市民委員の多くは、その前年に行われた「事業仕分け」時の仕分け経験者や行政を知る他市職員のように厳しい事を云わず「勉強になった」と話す人が多かった。市民の勉強は良かったが、市は市民の評価を聞く折角の機会を活かせたと思えなかった。

審議会などに参加したい人が除外されるのは好ましくない。また希望者ばかりと云うのも無理があり、常に同じ人が参加している場合はプラス面もマイナス面も有るだろう。が、それでも、市政に「市民参加」は時の流れ。市民委員の半数あるいは少数でも審議会などに参加経験を持つ人がいれば、議論が弾み答申の内容が深まるのではないだろうか。

市は市民参加のありようを前向きに検証するべきだ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tokocitizen_c14/42226323.html
 

 
 

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